暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#299

2021-09-27 08:52:37 | 日記

おはよう御座います。

当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。

 

 

 

<今日の私的材料>

  • 独連邦議会選挙の接戦 & 卸電力急騰。

…2大政党の接戦となっている独の首相選挙。社民党26%、メルケル率いるキリスト教民主・社会同盟24.2%、緑の党14.3%、自由民主党11.5%。

いずれも過半数を取るのは無理なので、連立連合の政権になると見られています。以下2例。

            1. 「信号機連立」⇒社会民主党 & 緑の党 & 自由民主党。
            2. 「ジャマイカ連立(緑と黒)」⇒緑の党(緑) & キリスト教民主・社会同盟 & 自由民主党(黒)。(も、市場経済・産業重視の自由民主党と、環境重視の緑の党では連立は難しいと見られている)

⇒∴決定するまではメルケルが首相に留まる見通しですが、EUナンバーワンの大国・独なので、EUを舵取りする連立政権の行方は大注目です。

& 欧州のインフレ因。①家賃②エネルギー価格(特に天然ガス)③賃金(CPIだけではない各項目へと波及するので)。

”いずれ、上記の影響が顕著になる”と見られている。

&独の卸電力の急騰な今、要警戒!(最低賃金の引き上げを求める国民が多い独(家賃の高騰で))

 

 

 

 

 


よろしくお願いいたします。