こんにちは。
<気になる材料>
- 米CDSスプレッド
…昨年11月初頭比で10bps上昇(米実質金利マイナス1.2%、BEI⇑の頃)
…2020年10月ぶり水準:62bps(0.62%)(EU圏も同様+13bps→+64bps)
- 米レバレッジドローン
…利上げを巡りリセッション懸念もささやかれている一方、リターン安定。(株式とクレジットのボラティリティに大きなギャップ)
- JPモルガン
…「3月FOMCまでは、クレジット市場への資金流入は期待しにくい」「スプレッドも利回りも割安感を示唆する興味深い相場」。既に仕込み済みか。
- SMBC日興証券
…「日銀が(指値オペetc. で)実際に金利上昇に介入しなければ、市場の金融引き締め期待が加速しかねない」
- 三井住友信託銀行
…「10年債利回りが0.25%に達するまで、日銀の介入は想定し難い」(指値オペetc. で介入したら、円安方向。ハト派スタンスが強調され、悪い円安へ)
- 日銀(国債)
…本日買いオペ実施予定
…買入予定:4250億円(増額ならサプライズ)
…期間:5年-10年
…三菱UFJ「も、海外投資家の国債保有残高は増加の一途。過去に比べ『日銀の買いオペで金利上昇抑制』は、難易度が高まっている」と。
- 日本:BNPパリバ
…「日銀がYCCの変更/撤廃を告知することは困難」
…「シグナルを発出した瞬間に、日本国債のボラティリティが急騰する可能性」
よろしくお願いいたします。
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