おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
<今日の私的材料>
- 米10年金利、4日前まで1.68%だったのに、2%超えへ(スピード違反。停戦交渉長期化懸念&CPIの強さ(も、市場予想通り))。
3/15.16のFOMCから、”ようやく利上げが始まる”状態なので、米金利はこれからさらに上昇していく、と野村G山越さん。「春先からQT始まる」とも。&過去最大規模のQT縮小をやるので、①長期金利上昇、②金利急騰、でマーケットに悪影響あると見ている、とも。
も、MOVEは急低下(105.31。ピークは3/7の140.03。HYは売られた(HY:101.55:-0.76%))。
…UAEの動き。3/31のOPECプラスの次期会合で、次の生産量に関わる協議。
…中国が、ロシアへの航空機部品供給はしないと表明。&ベラルーシはチェルノブイリ原発の電源回復に協力。フリなのか、本当に(ロシアから)離れていくのか。
…報復の構えのプーチン。外資企業がロシア撤退なら、”資産接収”と。「外資への牽制は尋常じゃない」と日経:中島さんのツイート。
∴「ロシア(プーチン)の焦りの表れ」と日経FT。
…仏マクロン「ロシアの停戦条件はのめない」と。
…米が「北朝鮮が開発しているミサイルはICBM」と認めた(今朝モーサテ報道)。
→ジョンウンがミサイル発射の拡充を指示した、との報道も有り。
…ピムコ(債券専門ヘッジファンド)がロシアCDS(クレジットデフォルトスワップ)で大損失、という報道。
→ロシアのウクライナ侵攻で数十億$の損失を出した、と日経FT。ロシアが債務不履行なら、ロシアCDSを多く持つピムコ(に投資している投資家)への影響は必至、と(破綻懸念か)。
JPモルガンとGSはロシアから事業撤退。米投資銀行が続々とロシア事業縮小を表明しています。
日経電子版(3/11.5:39)では「ロシアの債務不履行『あり得る』とIMF専務理事」と。
…ECB、量的緩和縮小を加速し、終了も前倒しへ(7~9月)(も、再投資は止めないとも)。
QTについては「しばらくしてから実施」と(※なのに、ユーロは全戻しどころか下げた)。
…ロシア:「保有GOLDの売却に思惑」と見られています。日経電子版(3/10.20:39)「外貨獲得のために」と。
…原油価格について。マーケットで信頼厚いお二人。
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- 国際ビジネスコンサル:高井さん。「一旦天井見た」
- マーケットリスクアドバイザリ代表:新村さん。「もう一段高ある」
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…「ロシアがウクライナの制空権を取ったのは間違いないと見る」と日経FT。
よろしくお願いいたします。
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