暴利を貪る米問屋

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投資における責任は負いかねます

株価予想日記#453

2022-04-11 10:42:31 | 日記

こんにちは。


<気になる材料>

  • 4/8(金)BS6.19:30~・笹川平和財団:小原さん。

…「ロシア国民の手による”プーチン政権の失墜・退陣”」を、習は最も恐れている(中国に被害が及ぶので)。→∴プーチン延命のため、習はあらゆる手段を使うと見られている。

…延命を望んでいるプーチン。習は、自分の身が危険となるので、ロシア政権(米と中国でのロシア大陸(のコモ)争奪戦の様相な今)とプーチンの”座”は残すと見られている。∴EU・英米らにプーチンを引きずり降ろさせない。

習が一番恐れていることは、プーチンの退任。絶対に阻止すると見られている。→∴米のプーチン孤立化作戦 vs 習のプーチン延命作戦。

バイデンは「唯一の競争相手は中国だ(ロシアではない)」と。

…も、ロシアへの2次制裁はある、と小原さん。

              • 米は、中国を圧すればロシアを倒せると踏んでいる。
              • 中国(上海)の目的は、打倒米(基軸通貨覇権狙い?)

→∴「中国は世界から孤立していくと見ている」とも。

…元々の中国とロシアの関係は、ロシアの方が兄貴分だった(穀物の育たないシベリア:ロシアは、肥沃な土地の中国を狙っていた(南下政策))

合同軍事演習では⇓⇓

              • 中国軍人:ロシアに不満を抱いていた。
              • ロシア軍人:軍事演習では、中国を相手にしなかった。

→も、今では中国経済がロシアよりもはるかに強くなった為、

              • 中国依存をとことん突き詰めるのか
              • 中国依存で”中国の属国”へと成り下がってしまうのか

→∴プーチンは難しい判断に迫られている。

…単独では動かない米。過日のフィリピンとの南シナ海での合同軍事演習に対して、フィリピンに警告を出した習。

(フィリピンのドゥテルテ大統領は、初期は『米国と決別する』と中国寄りを宣言していたが、今では反中国。親米に戻った)

            1. EUに戦争に引きずり込まれるので、戦争の長期化を避けたい米。
            2. ロシアに勝たせてはいけないquad。
            3. プーチンを延命させなければならない習。

よろしくお願いいたします。


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