おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。
<今日の私的材料>
- ワクチンでドル高、経済回復期待で。(米:7月末までに全ての国民が2回目を終える予定)
- いつの間にか原油高。先週金曜日の米:59.47(⇑1.23)
特にワクチンは、日本国内では円売りインパクト大。ファイザーワクチン(20$/1人1回)⇒約7000億円。
《マーケットの見方》実質金利低迷でのドル安 vs 米長期金利上昇で、$下支えする(1.5%は想定内)(先週金曜日米10年債:1.2%)。
《パウエル》講演で「慎重」としたが、足元の金利上昇には懸念を示さなかった。⇒200日移動平均線を越えれば上抜けると見られている。
《1.9兆$が通ると》共和党の意向無しで、強行突破すると見られている。
①物価インフレで経済成長と見ての、金利上昇へと(キャピタル増税・法人増税の影響はまだ先と見るが、マーケット下落因。マーケットの動揺は無いと見られている)。
⇒故に、米10年債金利がどうなるかに注目!更なるマーケットの過熱感へと向かうと見られている。
※10国債金利:物価、雇用動向を反映。
2国債金利:FRBの政策金利を反映する。
②雇用者数の増加で、金利が下がるという見方。
よろしくお願いいたします。
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