1981年5月5日に新規開店し、早30年が過ぎてしまいました。
開店30周年の5月、東日本大震災の後で何もイベントをしないまま、ここまで来てしまいました。
30年前、世の中は右肩上がりで景気が良くなり、若くても車にあこがれ、多くの人が愛車を購入出来る時代に。
愛車を持ち、それぞれがいろいろな形で自分を主張していました。
カリーナ、だるまセリカ、S130Z、Z31、ローレル、レパード、箱スカ、ファミリア、SA22C・RX-7、等々、
ボルトオンターボが発売され、多くの車にターボを取り付けしていました。
私自身は、130ZのL型2800ccを3/3.1/3.2リットルにボアアップし、SK三陽の日立のタービンを
装着したり、ブリッツのKKKのK26ツインターボ等取付、エンジンを壊しては修理し勉強してきました。
その時代の、燃料増量は純正の反応の遅い水温センサーに圧力スイッチに抵抗を取付『水温が低いから増量して~』て、ゴマかして増量をするシステムでした。
そんなシステムですから、判っていないとすぐエンジンが壊れ、のちのちボルトオンターボは壊れる物との評判が多くなり
世間ではあまり売れなくなり、出入り業者には『まだボルトオンターボが売れてるんですか?』とよく質問されたものでした。
この時代から、リモコンスターター、ターボタイマー等発売が始まり、これも良く壊れました。
リモコンスターターは、10本以上のコードを、車輌の配線から取付場所をテスター等で探し接続。
もちろん今みたいにアンチョコは無し。
ターボタイマーを自分の130Zに取付、数百メートル走ったら焦げ臭くなりエンジンストップ。
ナカミチの高級オーディオも良く売れました。
1990年、パイオニアからナビゲーションが世界初、発売され販売価格は約53万円。
部品点数がとんでもなく多く、取付にも苦労しました。
しかしその頃、これだけ複雑なナビを取付出来る店は少なく、当店ではかなりの数、販売しました。
それを思うと今のナビゲーションは実に簡単取り付けのパーツになったものです。
そんな事を思う30年です。
開店30周年の5月、東日本大震災の後で何もイベントをしないまま、ここまで来てしまいました。
30年前、世の中は右肩上がりで景気が良くなり、若くても車にあこがれ、多くの人が愛車を購入出来る時代に。
愛車を持ち、それぞれがいろいろな形で自分を主張していました。
カリーナ、だるまセリカ、S130Z、Z31、ローレル、レパード、箱スカ、ファミリア、SA22C・RX-7、等々、
ボルトオンターボが発売され、多くの車にターボを取り付けしていました。
私自身は、130ZのL型2800ccを3/3.1/3.2リットルにボアアップし、SK三陽の日立のタービンを
装着したり、ブリッツのKKKのK26ツインターボ等取付、エンジンを壊しては修理し勉強してきました。
その時代の、燃料増量は純正の反応の遅い水温センサーに圧力スイッチに抵抗を取付『水温が低いから増量して~』て、ゴマかして増量をするシステムでした。
そんなシステムですから、判っていないとすぐエンジンが壊れ、のちのちボルトオンターボは壊れる物との評判が多くなり
世間ではあまり売れなくなり、出入り業者には『まだボルトオンターボが売れてるんですか?』とよく質問されたものでした。
この時代から、リモコンスターター、ターボタイマー等発売が始まり、これも良く壊れました。
リモコンスターターは、10本以上のコードを、車輌の配線から取付場所をテスター等で探し接続。
もちろん今みたいにアンチョコは無し。
ターボタイマーを自分の130Zに取付、数百メートル走ったら焦げ臭くなりエンジンストップ。
ナカミチの高級オーディオも良く売れました。
1990年、パイオニアからナビゲーションが世界初、発売され販売価格は約53万円。
部品点数がとんでもなく多く、取付にも苦労しました。
しかしその頃、これだけ複雑なナビを取付出来る店は少なく、当店ではかなりの数、販売しました。
それを思うと今のナビゲーションは実に簡単取り付けのパーツになったものです。
そんな事を思う30年です。