
我が友南米のアヒル バリケンくんは冬毛が首や頭にも揃って貫禄が出てきた。然も、土手を車で走っているともう気がついていつものところにやって来る。なぜか和鴨の目の良さにはびっくりする。先日は飛べないのだろうと思っていたらバタバタと羽を羽ばたいて飛んで見せた。
最近ではいろんな鳥が渡って来て菊池川の水面も賑やかだ爺と遊んでくれるのはバリケンと2羽の和かもだけだ。
近くの農家の人の古米に虫が着いたと言って10キロくらいもらってきたのでそれも食べさせている。キャットフードと同じくらい食べる。同じ団地の方が飼い猫が死んだとかで買い置きのペットフードを3袋ももらった。
昨日12・20は目の検診日で左目は0,09で前回と同じであった。しかし右目は1.2ですごく綺麗だとのことだった。しかしこの病気(加齢撹拌性症)突然現れるので油断は禁物とのことだった。
そんなわけで昨日は帰りが遅くバリケンには会えなかったのでバアのフラダンスの納会の帰りにいつものところに行った。
しかしバリケンはむこう岸の堤防の段落ちのところにいた。どなたかが車で来ておられたから、何かご飯をもらっていたのだろう。しかし和鴨の大きな声に気がついたのかこちらにやって来てキャットフードを美味しそうに食べた。最近は水も飲ませているからその食べ方も美味しそうである。嬉しかったのか、羽ばたいて陸地に上がってきた。文献では飛ぶことができるとあるがその姿は見たことがないが瞬間的だったが格好が良かった。

☆羽ばたくバリケン☆


☆和鴨とのツーショット☆


☆和鴨の水潜り 沈んだコメを探して☆


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