これぞ「ノーリスク経営」の最たるものである。
彼らの人生には全く責任を負わない。
妊娠でもしようものなら、即契約打ち切りである。
こんなことをぶちかましておいて、先進国を自負するとはちゃんちゃらおかしい話である。
最低賃金の絶対的保障、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の完全適用が必要だ。
そんなのできるんだったら日本人が雇えるという。
やればよい。そこにこそ補助金を投入すべきである。
それをやらないから、農漁村が荒廃した。
消費税を財源にしてもいい。
「本人の手取りが減る」議論は必ず出るが、
そんな人たちこそ帰ってもらえばいい。
厚生年金は掛け捨て懸念が発生するが、
脱退一時金問題は20年くらい前までは、
様式美と言われるくらい年金請求の度にもめていた。
60歳か死亡時まで断固請求は認めるべきではない。
私はドイツ並みに年金相互通算ができなければ、
その国の労働者は受け入れるべきではないと思う。
ベトナムには日本が基金を設立して、年金制度の移植をしたいくらいである。
農事法人や農協もショッカーみたいな反社活動だけでなく、
技能実習生の守護神であって欲しい。
水産会社や漁協。お前らもだ。
知らん顔するな。
コロナで滅びよ「技能実習生」