生活保護でも往診マッサージ受け放題だ。
まあ16回規制はあるにはある。
あんま・はりきゅう・マッサージで月額3万円。
片や命のやりとりをして2,000円の救急医療が査定。
急性期病院は怒るべきだ。
生活保護でも往診マッサージ受け放題だ。
まあ16回規制はあるにはある。
あんま・はりきゅう・マッサージで月額3万円。
片や命のやりとりをして2,000円の救急医療が査定。
急性期病院は怒るべきだ。
厚生労働省の既得権なので、絶対に手をつけないだろうが、
歯科は目の敵にされているが、「あはき」と称される
あんま・針灸・マッサージの療養費払いは野放しだ。
形式的に医師の同意書を取っているが、
生活保護も「往診」無料で「あはき」を利用できる。
月額3万円、往診「5㎞」の請求は珍しくない。
バカ医者は自分の医療費の2~10倍の療養費の同意書を出している。
介護事業者が「あはき」と連んで請求する利権構造。
腐敗ぶりは「門前薬局」の比ではない。
利益誘導禁止規定を発動すべきだ。
ジェネリックは武田製薬を崩壊させたが、
厚労族は「あはき」のセクシャルマッサージ接待でも受けているのだろう。
ここでも性上納か?
血液型占いではない。
血液占いである。
この手の検査は早朝、空腹、安静の3条件が揃わないと、
まともな数値が出ない。
外来でできるのか。
循環器内科が確信犯で2時間寝かせてやってるならともかく、
知ったかちゃんで、消化器、内分泌あたりがやってるのは全査定でいいと思う。
早期発見はできない。心電図に替わるものではない。
水占いは貴船神社がいいだろう。
アルツハイマー病 新薬レカネマブ保険適用 いつから 対象は 3つの注意点とは
(NHK)
富山県内で初めてアルツハイマー病の新治療薬“レカネマブ”を使った治療 県立中央病院
(富山テレビ)
高額な薬価に対して費用対効果は悪く、研究者らも実感は困難なレベルと指摘しているレカネマブ。
日本の認知症患者数の1%である約6万人が投与を受け、アメリカと同薬価と仮定すると、
日本国内で最も売れている医薬品の売上高規模が約1400億円なのに対して、
レカネマブ一剤だけで年間薬剤費は約2000億円に達する。
このように保険適用は日本の公的医療保険財政に強烈すぎるインパクトを与える。
日本のマスコミは推進なのか、懐疑的なのか。
スポンサーの製薬企業に頭の上がらない民放は仕方ないにせよ、NHKまでが中途半端な報道。
まさに欺瞞と独善である。
こんな鼻くそみたいな薬に金を捨てるよりも麻酔管理料を改善すべきである。
夜中に緊急手術しても「時給500円」 大学病院医師の訴えに教授は
(朝日新聞)
今の麻酔管理料はL009からL010あたりである。
AとLの違いは何か。
Aは基本診療料で黙っていても請求する、B以下は特掲診療料で出来高払いだ。
何万点つけようが、実働0なら0が特掲診療料だ。
待機料は反映されていない。
もっとも大病院はDPC(包括払い)導入済みだから係数繰り入れも必要だろう。
手術料あたりは出来高のような気もするが、出来高だけではいけないというのが本稿の趣旨だ。
教授が悪いのか。
不足しているのは我々の覚悟ではないのか。
次稿でマスコミの欺瞞と独善ぶりを糾弾する。