基準を候補間の相対得票に変えました。
◎ほぼ確実（ダブルスコア）次点候補の２倍以上
○優勢（次点候補の1.2～2倍）全調査で有意の優勢
△当落線上（次点候補の１～1.2倍で相手より上位）調査で勝ち負け混在か僅差で相手より上位。
◪接戦（ボーダーラインで競り合い優劣つかず）次点候補の1.1倍～当選候補の90％
▼当落線下（当選候補の50～99％）調査で勝ち負け混在か僅差で相手より下位。
■劣勢（ダブルスコア負け、もしくは供託金没収）全調査で有意の劣勢、当選候補の50％以下か供託金没収
当落線付近は一部重複する部分があります。
◪稲村 和美（兵庫５国）
◪中村 稔（また官僚か）
◪清水 貴之（また維新か）
▼大沢 芳清
▼斎藤 元彦
■中川 暢三
参議院議員現職の清水は無駄打ちになる公算大。
鞍替え予定の衆院選挙区兵庫８区と地盤が被る元尼崎市長の稲村と熾烈なつぶし合い。
清水辞退なら稲村が浮上。
石破は安倍派非公認放置プレイで野田立憲と大連立か。
軽々にボーダーラインなど語らぬことだ。
安倍派抜きで考えれば、意外と善戦では。
いわゆる「コスタリカ方式」が災いのもと。
後がない「選挙区バネ」が働けばいいが、あっさり見限られて、
「広島燃ゆ」ならぬ「石破燃ゆ」になりかねない。
選挙区候補は「コスタリカ」が落ちた方が都合が良いので、比例票が地滑りを起こす可能性がある。
影響は当該選挙区にとどまらず、比例ブロック全体に波及する。
どうせ入れても選挙区候補は救済されないからだ。
大勝しない限りコスタリカ候補に食われてしまう。
惜敗の時に機能しない破れたセーフティネットだ。
そもそも「比例単独」がおかしい。
「策士策に溺れる」だ。
青森１区
△津島 淳：自
▼升田 世喜男：立
■斎藤 美緒 ：共
舛田は元維新、日当買収で運動員が逮捕されている。
立憲の限界が垣間見える選挙区だ。
青森２区
◪神田 潤一：自
◪松尾 和彦：立
▼金濱 亮：国
■久保 将：共
松尾は三戸町長。立憲の鼎の軽重が問われる選挙区。
田名部参院議員なら楽勝だが、ここを取れるようなら政権交代も視野に。
国民は恩讐を超えて、民主再結集を果たすべき。
青森３区
△岡田 華子：立
▼木村 次郎：（自）
■（未定）：共
立て看の数で出負け。
木村は裏金、統一教会、パワハラの３冠王。秘書も定着せず、公認すら微妙だ。
共産の勝手応援を前提としているが、野党共闘がなければ接戦。
木村以上に弘前市の良識が問われる選挙区。
石破は安倍派非公認放置プレイで野田立憲と大連立か。
軽々にボーダーラインなど語らぬことだ。
安倍派抜きで考えれば、意外と善戦では。
立憲は松尾が選挙区で上がれば、舛田まで比例議席が回る。
自民はコスタリカで１議席食っているのが災いのもと。
後がない「選挙区バネ」が働けばいいが、あっさり見限られて、
「広島燃ゆ」ならぬ「自民燃ゆ」になりかねない。
津島は江渡が落ちた方が都合が良いので、１区の自民の比例票が地滑りを起こす可能性がある。
どうせ入れても津島は救済されないからだ。
