中国高速鉄道に示された職人魂を見よ!わが高速鉄道はまったく揺れない=中国
(Searchina)
揺れの主な要素は次の7つだ。
1.線形
(直線・平坦が続くほどいい。強制建設なら有利だし、最近の建設なら線形を慎重に設定できるはず。)
2.ポイント
(少なければ揺れない。あるいは膨大な敷地でアプローチを長く取れれば揺れは軽減)
3.カント
(少なければ揺れはないが脱線の危険。そもそもカーブがなければ不要。)
4.振り子
(高速走行の安定性のためには必要だが、そもそもカーブがなければ不要。)
5.保線精度
(ここが重要だが、経過年数が浅ければ問題は顕在化しない。カーブやポイントの数にもよる。)
6.老朽化
(これも経過年数が浅ければ問題は顕在化しない。)
7.スピード
(中国は安全二の次で飛ばしていることは確かだ。)
日本で言えば
東海道>山陽>東北・上越>九州>北陸
の順だ。
地形と経過年数でほぼ揺れは決まる。
まあ、こだまと京成の成田スカイアクセス新線は似たような最高速度だが、
成田スカイアクセスは揺れないよな。
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揺れの主な要素は次の7つだ。
1.線形
(直線・平坦が続くほどいい。強制建設なら有利だし、最近の建設なら線形を慎重に設定できるはず。)
2.ポイント
(少なければ揺れない。あるいは膨大な敷地でアプローチを長く取れれば揺れは軽減)
3.カント
(少なければ揺れはないが脱線の危険。そもそもカーブがなければ不要。)
4.振り子
(高速走行の安定性のためには必要だが、そもそもカーブがなければ不要。)
5.保線精度
(ここが重要だが、経過年数が浅ければ問題は顕在化しない。カーブやポイントの数にもよる。)
6.老朽化
(これも経過年数が浅ければ問題は顕在化しない。)
7.スピード
(中国は安全二の次で飛ばしていることは確かだ。)
日本で言えば
東海道>山陽>東北・上越>九州>北陸
の順だ。
地形と経過年数でほぼ揺れは決まる。
まあ、こだまと京成の成田スカイアクセス新線は似たような最高速度だが、
成田スカイアクセスは揺れないよな。