男性の5%は程度の差こそあれ、赤緑色弱の色覚障害者だ。
ある人から見にくいと告白されてからは意識している。
一般的な広告や私的なWebサイトは仕方ないと思うが、
政府・自治体広告や病院広告は意識しないと行けない。
緑地に赤、ピンク系に緑。
抜けちゃうような感覚だそうだ。
男性の5%は程度の差こそあれ、赤緑色弱の色覚障害者だ。
ある人から見にくいと告白されてからは意識している。
一般的な広告や私的なWebサイトは仕方ないと思うが、
政府・自治体広告や病院広告は意識しないと行けない。
緑地に赤、ピンク系に緑。
抜けちゃうような感覚だそうだ。
迅速な啓蒙を旨とする当ブログは悩める大衆に答えねばならない。
それでは答えよう。
1.金属等やむを得ない箇所以外はハイター消毒に切り替える。
希釈はSERSの消毒方法を参照。
トイレなどはむしろハイターが適では。
2.お勧めはしないが、耐熱性・安全性などを確認の上、80℃10分熱水洗浄という荒技がある。
スチームクリーナー、モップタイプは福音となるかも知れない。
3.残念だが高温洗濯機以外は洗濯機が80℃10分熱水洗浄の洗濯には耐えられない。
たらいバケツレベルしか無理だ。
80℃10分熱水洗浄は煮沸か蒸気洗浄をイメージ願いたい。
所詮消毒は殺菌ではない。頻度、精度、管理が問題だ。
ほかに留意点を挙げる。
①アルコールはあくまでもリリーフと考え、流水洗浄を原則とする。
当然手は荒れるので、手袋装着が無理なら
勤務終了・就寝時のローション・ジェル保湿を絶対に行う。
私はニベアの保湿ジェルシリーズを愛用している。
手荒れの洗浄時間はひどくなると倍は必要になる。
液体石けんがお勧めだ。香料の関係もあるが、臭いが泡石けんは落ちない。絶対怪しい。
②アルコール耐性も念頭に入れなければならない。
よってハイター消毒と交互に行うことを推奨する。
(ノロウイルス予防にもなる)
医療機関は午前午後で変えるのが望ましいが、
隔日交換(1日おきに交互使用)でも良い。
福祉系・介護施設できれば商業・公共施設も隔日交換でやって欲しい。
くどくなるが、1日目アルコール、2日目ハイター、以下繰り返しだ。
非営業日は省略可だ。
③体液、排泄物はノロウイルスの処理方法に準ずる。
④うがいは水が良い。イソジン使用は咽頭腫脹時のみ。
帰宅時、食事前は絶対に行う。
⑤ロスナイ(熱交換型換気扇)は知見がないので言及しないが、
あれで良ければヘパフィルターはいらないだろう。
過信しないことだ。
⑥迷ったらB型肝炎の消毒、感染予防に戻る。
HIV、エボラ出血熱よりも感染力自体はB型肝炎の方が強い。
換気系は結核のガイドラインだ。(重くなるので貼らない)
悲観するな。
ガイドラインさえ守ればパチンコ屋とカラオケ屋以外の日常生活の支障は少ない。
特定保健用食品やら雨後のタケノコ状態。
こんなに乱立させては管理などできないだろう。
劣化コピー版ということか。
都合が悪くなると厚生労働省。
厚生労働省は消費者庁の下請けではない。
消費者庁ではなく消費者収奪庁に名前を変えたら良い。
どうせ経済産業省の植民地だろう。
指をくわえて見ているだけの野党。
いい加減に安倍礼賛はやめないか。
何が「官から民」だ。
失われた人命の重みと損なわれたJapanブランドの大きさ。
消費者庁長官は辞職しないのだろうか。
そもそも監督権限のないものに「お墨付き」を出していること自体が問題。
安倍派の利権鉱脈なのだろう。
開庁も福田 康夫だしな。
財務大臣、主計局長、
厚生労働大臣、政務3役、保険局長、医薬・生活衛生局長は
逮捕、収監で良い。
二日市温泉 大丸別荘(icotto)
福岡の老舗旅館、湯の交換は年2回だけ 基準の3700倍の菌(毎日新聞)
浴槽のお湯もレトロだ。
循環、塩素消毒を「掛け流し」とはこれ如何に。
「源泉掛け流し」広告を放置してきた行政に最大の責任がある。
何がコロナ対策だ。ちゃんちゃらおかしい。
①先発品メーカーの収益を削ぎ、新薬・ワクチン開発に支障が出る。
②バケツで作っているような後発品メーカーと不毛な競争をさせられる。
③生産拠点が海外に移る。
④薬の在庫が流動化し、医療機関が買いだめに走り、患者は毎回もらう薬が違い
服用間違いが頻発。
⑤製薬産業のみならず国民生活に影響。
(デイリースポーツ)
ダメだこりゃ。
頭の中身はトランプレベルだ。
「公人としての意識が欠落」
眞子にも言えることだが。
漏水や過水圧の施設以外は無用の産物だろう。
要は水圧が下げれば水量は減る。
下がった水圧なら洗浄力はおちる。
限られた量なら洗浄域が狭まる。
シャワーのノズルを小さくして、
見た目の勢いだけは確保しているが、
それもちょろちょろだ。
何より、水流の落ちた水は配管や受水槽に滞留し、
遊離塩素濃度を低下させている。
水圧低下による洗浄不良は隠れた原因だ。
食品加工業、医療機関、流通業でも深刻だ。
特に節水コマは材質・構造が悪いと鮮やかな緑色をためている。
新しい建物の自動水栓に細工をするのがくるくるパーだ。