折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

「こげ茶と青の勝負服は誇り」

2009年02月11日 16時18分50秒 | 競馬
この件を聞いてまず思い出したのが、
Yahoo知恵袋の「勝負服について」の質問だ。

私的に一番受けた回答は、

勝負服の決まり

それは、あなたらしさが表現できる服。
清潔であることだけは、最低限の決まりかな

以上

他にも「ベストアンサーに選ばれた回答」が、
茶一色で下着云々の話が、勝負服、勝負下着を連想させて、
いい味を出している。

「質問した人からのコメント」で折角ベストアンサーの回答者が、
ぼかして回答しているのにダーレーとばらしたりして、
一瞬自己レスかと思うくらい、漫才のようなやりとりになっている。

武豊君、武幸四郎君、騎手の皆さんはスマートでモデル並みの体型だが、
男が茶を着こなすのは難しいぞ。

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当たらぬでもなし-不惑の競馬コラム

2009年02月01日 00時00分00秒 | 競馬
競馬ブログをやっている者の夢は3連単で家を建てることであるが、
スポーツ紙や週刊競馬ブックで常設コラムを持つことも、非常に魅力的だ。

かなざわいっせい氏が週刊競馬ブックに連載している『八方破れ』の様な
すっとぼけたコラムもいいが、スポーツ紙ではある程度当てないことには
読者に申し訳ないと思う。

振り返ってみれば、秋競馬のステップレースでは非常にかすりまくりの予想で、
イラッともしたが、自分の予想もここまで来たかという充実感もあった。

マイネレーツェルやスプリングソングなどは、
我ながら目の付け所が良かったと思う。

自分も競馬を始めた頃は、この人が重い印を回しているからには、
3連複のボックスには入れよう、ヒモの取捨に迷ったら、
この人の予想を見てみようと決めていた人がいた。

予想は丸飲みするのではなくこういう使われ方をして欲しい。

3連単時代を迎え、予想もなかなか難しくなってはいるが、
競馬の隆盛に陰ながら役立ちたい。

そして、あの興奮を分かち合いたい。
時には去年のダービーのようにあっと言わせる的中をする。

コラムのタイトルは決まっている。
「当たらぬでもなし-不惑の競馬コラム」だ。
今は亡き山本夏彦氏に捧ぐ。
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