折々のうま-当たらぬでもなし

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西山審議官の仇は俺がとる!東電PTA会長石破茂が吠える

2011年08月06日 15時13分47秒 | 東日本大震災
 もう、菅直人政権を倒してくれというのは国民の願いになっている。
「オレの顔が見たくなければ再生エネルギー特別措置法案を通せ」とか、
「特例公債法案が通らないなら辞めないよ」とか。これは恫喝(どうかつ)
ですよ。金正日じゃあるまいし、聞いたことがない。
 知事や村長と違って首相は国会が選んでいる。辞めさせられるのも国会だ。
その原則、責任を国会議員は自覚しなくてはならない。
 衆院で内閣不信任決議案をもう一回出すということもプランとしてあっていい。
(議決した法案を同一会期中に再び審議しないという)「一事不再議」は当然の
ルールだ。一方で、なぜ慣習で成文化してないのかというと、例外を想定して
いるからです。例えば、不信任案否決直後に首相が精神に異常を来してやること
なすこと支離滅裂、でも辞めないという意思だけは固いという場合、放置できる
のかとかね。
(産経新聞)

 まずは粛々と参議院で問責決議案を可決すること。
 あと、「再生エネルギー特別措置法案」は東電ファミリーのあなたたち以外は
誰も正面切って反対はできない法案なのだよ。
 菅政権とともにこの法案を葬りたいのなら、それは国民を見くびっていると
しか言いようがない。

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