折々のうま-当たらぬでもなし

がんばる、寄り添う、安全安心、ふれあい、にぎわい…これぞバカの判別式

好感持てる日刊スポーツの「買い目」

2013年02月02日 07時48分12秒 | 競馬
私の愛読紙は競馬ブックとスポニチだが、
日刊スポーツと優馬もたまに買う。

最近注目しているのは日刊スポーツだ。
最近の紙面には馬連の買い目の下に3連単の買い目が出ている。

私の持論は3連単フォーメーションのメイン+馬連だが、
日刊スポーツは馬連メイン+3連単フォーメーションのスタイルだ。

馬連と3連単では予想の発想が全く違う。
私も馬連なら本命対抗の1点か◎○▲の3点ボックス、
あるいは◎から各印への流し6点前後となる。

日刊スポーツの予想は買い目が少ないので3連単の的中は厳しいが、
それでも、馬連と比較すれば予想者の各馬への期待度が分かる。

3連単は買い目が全てで、売上の4割に届こうとする3連単の買い目がない予想は
欠陥商品だと繰り返し言ってきた。

大体にして3連単のフォーメーションを見れば馬単の予想は不要だし、
馬連を加えれば3連複のフォーメーションや2頭軸も組める。

馬単は人気馬の2着付けや3連単でカバーできない穴馬の1着固定からの流し以外、
馬連の倍付けにならない。

3連単と3連複の話は過去に書いたのでここでは触れないが、
馬単的中というのは単勝10倍以上からの万馬券でなければ、
威張れた代物ではない。

ゆくゆくは予想の印も私が提唱しているものにして、
全予想者の回収率は3連単で出してもらいたい。
期間は1開催で考えてもどうにもならないので、
直近1年で出してもらいたい。

とにかくスポーツ紙でここまでの予想。
日刊スポーツに拍手喝采だ。

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ほしのあき集団訴訟でささやかれる三浦皇成との離婚

2013年02月02日 07時13分47秒 | 芸能
ほしのあきら大ピンチ!ペニオク被害者集団訴訟へ
(東スポWeb)

リポーターや記者、厩舎関係者、競馬場まわりにまともな女性は一杯いたのに、
なんでほしのあきだったのだろう。

ところで東スポの右クリ禁止は何とかならんのか。
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アイアンシェフの蹉跌、私はこう見る

2013年02月01日 23時58分38秒 | テレビ
週刊文春2月7日号(1月31日発売)によれば、
フジテレビ系アイアンシェフが3月末で打ち切られるという。
地デジにより魚を捌く姿がグロテスクになったとか、
主宰の玉木宏の女癖が災いし、綺麗どころが出てくれないとか、
原因探しが喧々諤々になっている。

私がアイアンシェフを見て驚いたのは、ある回のレシピのスーパーに、
「ノイリー酒」と出ていたことだ。
ノイリー?何の酒だ。ノイリー・プラットをようやく思い出した。
ノイリーといえばマティーニに入っているベルモットだ。
チンザノ、ノイリーとマティーニの語源にもなったマルティニは、
カクテル好きなら誰でも知っている。
「ノイリー酒」は聞いたことのない言い回しである。
この番組は長く持ちそうにないなと思った。
低視聴率も宜なるかなである。

アイアンシェフは経済状況でもグロテスクでもなく、
ましてや女性陣の華のなさで負けたのでもない。
一言で言えば素養のなさで負けたのである。

ベルモットやポルトが分からないようなレベルでは、
まともな料理番組は作れない。
ヨーロッパではメインディッシュに砂糖を使うことが少なく、
これらの酒が甘さのベースになる。

世の中が沈滞したときこそ、
本当の価値が問われるのである。
本物は時代を超えて生き残るのものである。
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