中央大学陸上競技部・本間颯、柴田大地1年生コンビの米ユタ州パークシティ合宿。
合宿5日目のこの日、とんでもないサプライズが。
なんと中距離界のスーパースター、マシュー・セントロウィッツ選手(米・33歳・以下セントロ)が、この2人と一緒にスピード練習を行うことに!!16年リオ五輪1500m金を含め世陸、五輪で3度の表彰台、全米選手権5回優勝のセントロ。昨年まではバウワーマン・トラッククラブ(BTC . . . 本文を読む
8月3日からは中央大学陸上部長距離の本間颯(はやて)選手と柴田大地選手、共に1年生の2人がここパークシティにやってきました。
2016年から毎年この時期、1年生選手2,3名だけで中大が行う海外合宿。藤原正和監督のより個として自立、人間的にも強い選手になってほしいという強い想いから例年夏に続けてきた施策。よってチームスタッフは基本帯同しません(代わりに私が期間中サポート)。コロナ禍で昨年までの3年間 . . . 本文を読む
先月22日からスタートしたサンモリッツ合宿。
世界陸上(8/19~27・ハンガリー・ブダペスト)5000mに出場する遠藤日向選手(住友電工・写真前から2番目)。5年ぶりのサンモリッツ合宿。そして3年ぶりに米バウワーマントラッククラブ(BTC)のメンバーとのトレーニング。大事な世界陸上を前に慣れ親しんだBTCメンバーと質の高い練習を行えるのは遠藤選手とってたいへん大きなメリットです。
久しぶ . . . 本文を読む
今夏の米ユタ州合宿と並行してスイス・サンモリッツ合宿もサポート。
こちらには8月19日(土)開幕の世界陸上(ハンガリー・ブダペスト)に挑む青木涼真(Honda・3000m障害・右端)と遠藤日向(住友電工・5000m)両選手が滞在。
昨年に続き1月から約2ヶ月間米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)のアリゾナ高地合宿に参加した青木選手。春先の国内大会で着実にポイントを重ね、7月のア . . . 本文を読む
先月18日から始まったトヨタ自動車陸上長距離部様の米ユタ州パークシティ合宿も第1クルーが終了して皆さん一時帰国。
第1クルー最後のポイント練習は早朝、宿舎から車で約20分、標高1900mのロードコースで距離走を行いました。
今合宿には10月東京で開催のパリオリンピック・マラソン日本代表選考レース・MGCに出場するメンバー7名(大石港与、松本稜、西山雄介、丸山竜也、安井雄一、畔上和弥、西山和 . . . 本文を読む
米パークシティ合宿
現地時間18日トヨタ自動車陸上長距離部の皆さんが現地入りしました。
今回は秋に開催のMGC(パリ五輪マラソン日本代表選考レース)に出場する選手とスタッフ合わせ10名。
同部からはなんとこのMGCに7名の選手が出場権を獲得。これは1実業団チームからの参加人数では最多。
前回2019年MGCではこの地で強化合宿を行った服部勇馬選手が2位に入り、オリンピック代表選手に選ばれました。 . . . 本文を読む
去る7月1日と2日に開催されたゴールドコースト・マラソン
2日フルの部では現地サポートさせて頂いた小山直城選手(Honda)が2時間07分40秒の大会新で優勝。
実はこの大会で弊社サポート選手の優勝はこれが3回目。
過去2016年大会の堀江美里選手(当時ノーリツ)、そして2019年大会の設楽悠太選手(当時Honda)がそれぞれ優勝。この2名も当時の大会記録を更新。そう言った意味では私にとって . . . 本文を読む
ウィーン遠征から米ユタ州パークシティに戻ってきました。
留守にしている間にHonda陸上部の3選手が現地入り。
同部がここパークシティで合宿を実施するのは初。向って左から伊藤達彦、小袖英人、川瀬翔矢3選手が今合宿に参加。標高2100mのこの地で約2ヶ月間の強化合宿。そして期間中には米国内の試合にも参加予定です。
この日は宿舎近くのトラックでポイント練習。まだ高地順化期間ということもあり軽め . . . 本文を読む
6月初旬の日本選手権(大阪)には日頃海外業務をサポートしている選手が多数参加。
彼らの活躍に元気と刺激をもらったのもつかの間、大会が終わって3日後に渡米。
毎年夏恒例、海外高地合宿の地ユタ州パークシティ(標高2100m)にやってきました。
ここパークシティは北米の有名なスキーリゾート地のひとつ。2002年ソルトレイクシティ・オリンピック・スキー種目の会場としても知られています。そして夏の避暑地 . . . 本文を読む
現地入りして3日目。
各選手それぞれの調整メニューをこなしました。
今回レースは10月に東京で開催のMGC(パリオリンピック日本マラソン代表選考レース)出場権獲得を目指しての出場。それぞれの規準タイムクリアを目指し、このレースにかけてきました。
中村匠吾選手(富士通)
飯田貴之選手(富士通)
服部勇馬選手(トヨタ自動車)
安井雄一選手(トヨタ自動車)
辻野恭哉選手(NTN)
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