現地時間26,27両日行われたユージンDL大会。
↓2日間ともスタジアムは熱心な陸上ファンで満員。会場となったオレゴン大学ヘイワード・フィールドは
1919年にできた歴史ある競技場。収容人数約2万人とそれほど大きなスタジアムではありませんが、
熱い場内アナウンスに促され大きな歓声を上げる観客の反応はその数を遥かに上回る盛り上がり。
ここユージンは人口約16万人。私の住む埼玉狭山市とほぼ同じ . . . 本文を読む
現地時間27日開催の米・ユージンDL。
ウィリアム・マレル・シトニック選手(Honda・ケニア)が5000mに出場。
結果は以下、
●IAAFダイヤモンドリーグ・第3戦・ユージン大会(プリフォンテーン・クラシック)
・期 日: 5月27日(土)
・場 所: アメリカ・オレゴン州・ユージン ヘイワード・フィールド
・種 目: 5000m
・成 績:
1位 M.FARAH(イギリス) . . . 本文を読む
一昨日、ユージンDL大会でのサポート業務の為、オレゴン州ユージンに入りました。
↓26、27両日に開催されるユージンDL。別名プリフォンテーン・クラシック大会とも呼ばれ、
全米でも絶大な人気を誇る陸上大会。ここユージンを拠点に1970年代前半、米中長距離界の
スター選手で24歳の若さで不慮の事故により他界したスティーブ・プリフォンテーン氏の名に
ちなんで命名された大会です。
↓今回も昨 . . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿もいよい大詰め。
↓トラック組の主力4選手。海外での高地合宿も回を重ねるごとに練習の質も上がる中、今回も
しっかりと練習をこなしていました。
↓ユタ滞在も終盤に差し掛かり同チームのサポートと並行して、夏の合宿受け入れ準備、
現地関係者らとの調整も徐々に進めています。
↓そして私は昨日一旦、同地を離れオレゴン州ユージンへ移動。
昨年に続きプリフォンテン・ク . . . 本文を読む
現地時間18日開催のUSTFディスタンス・クラシック大会にサポートさせて頂いている日立物流陸上部様から
4選手が5000mに出場結果は以下、
●USTFディスタンス・クラシック大会
・日 時: 5月18日(木)20:25スタート
・場 所: 米カリフォルニア州ロサンゼルス
・種 目: 男子5000m
・結 果:
1位 S.Kipchirchir(アメリカ) 13分23秒74
. . . 本文を読む
現地時間18日(木)開催にUSTFディスタンス・クラシック大会に出場する日立物流陸上部様の
サポートの為、昨日スタッフ・選手の方とユタの合宿地から会場となるロサンゼルスに移動。
↓ユタ出発前夜から宿舎周辺は雪に見舞われ移動への影響も心配でしたが、出発する頃には青空が広がり、
空港への向かう途中には薄っすらと雪化粧したロッキーの山並みが。何度もこの地を訪れていますが、
これまでに見たことのない . . . 本文を読む
昨日5月16日は弊社インプレスランニングの設立日。
6年前のこの日、細々と立ち上げた会社ですが、お蔭様で事業も徐々に拡大。
これまで支えて下さった取引先、関係者、そして一緒に働いてくれているスタッフ皆様に感謝です。
立ち上げ当初は1年通しての仕事もまばらで、何となく将来の不安に駆られる時期もありましたが、今では
海外大会、海外合宿、外国人業務等々、年間通して休む間のない日々が続いています。
年齢 . . . 本文を読む
現地時間5月14日(日)開催のラトビア・リガ・マラソン。
弊社でサポートさせて頂いた津崎紀久代選手が見事2位入賞を果たしました。
結果は以下、
●大会名: リガ・マラソン(IAAFブロンズ・レベル)
・期 日: 5月14日(日)
・場 所: ラトビア共和国の首都リガ
・種 目: フルマラソン(42.195k)
・上位成績(非公式):
1位 B.Bedada(エチオピア) 2時間 . . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿。
今回はトラック種目が専門の4選手が参加。
↓この日はクロカン・コースで各自20k走。
↓市川孝徳選手。
↓浅岡満憲選手。
↓栁利幸選手。
↓牟田祐樹選手。
高地で起伏もあり更にこの日は風も強いとあって各選手かなり負荷の高い練習となったようです。
★弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
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今週末は北欧ラトビア共和国で開催のリガ・マラソン(14日)でも日本人選手をサポートさせて頂きます。
今大会には津崎紀久代選手(ノーリツ)が招待選手としてフル・マラソンの部に出場。
私が米ユタ州で合宿サポート業務の為、代わりに別スタッフが現地帯同。
↓この大会は弊社で過去3回(2012、14、15の各年)日本人選手をサポート。14年には千葉優選手
(Honda)が日本人でこの大会初優勝。そして、 . . . 本文を読む