ニューイヤー駅伝2021(全日本実業団対抗駅伝・群馬開催・7区間100km)。
展望の3回目は中国地区、九州地区代表の紹介。
中国地区予選を制したのは今年もマツダ。
延藤潤選手(写真・赤ウェア)が1区で区間賞区間新の走りで独走状態を築くとそのまま首位を譲ることなくたすきを繋ぎ、6年連続優勝。
延藤選手は今大会のMVPも獲得。ニューイヤー駅伝では19年7位、20年は10位と安定した成績を残している . . . 本文を読む
一週間後に迫ったニューイヤー駅伝2021(全日本実業団対抗駅伝・群馬開催・7区間100km)。
展望の2回目は中部地区、関西地区から出場の有力チーム紹介。
中部地区予選(11/15)をトップで通過したトヨタ自動車。
同予選会では2区から5区間連続の区間賞。2位のトヨタ紡織に3分以上の差を付け大会新で7年連覇。
コロナ禍の影響もありこの1年は恒例の夏の米合宿は取止め国内でじっくり強化を図ってきたト . . . 本文を読む
今年も残り10日ほど。
この一年陸上界もコロナの影響を受け、中止や延期を迫られる大会も多くありましたが、秋以降の国内主要駅伝は関係者の尽力もあり、その多くが予定通り開催されています。
そして来年元日開催予定のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝・群馬開催・7区間100km)。
3回に渡り有力チーム(当方で海外サポートしているチームに若干偏りがちですが。。。)を紹介したいと思います。
まずは東 . . . 本文を読む