連載で紹介している元日、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)出場のクライアントチーム紹介。
最終回の今日は埼玉拠点に活動するHonda陸上部。東日本地区では2年ぶり6回目の優勝。
ニューイヤー駅伝は34年連続35回目の出場。今年も弊社で複数の海外遠征をサポートさせて
頂きました。
↓5月米オレゴン州ユージンで開催されたプリフォンテン・クラシック5000m。
毎年世界のトップ選手が集うこのレース . . . 本文を読む
今回紹介するのは千葉を拠点に活動する富士通陸上部様。
予選となる東日本実業団駅伝では2位に入りニューイヤー駅伝は28年連続28回目の出場。
↓今年2月には初めてオーストラリアで中村匠吾、横手健、潰滝大記の3選手が高地合宿を実施。
写真は潰滝大記選手。
↓6月の日本選手権ではこの潰滝大記選手が3000m障害が優勝。その後、ホクレン大会では
世界選手権の標準記録も突破し、見事世陸代表入りを決 . . . 本文を読む
今回は日立物流陸上部。
ニューイヤー駅伝予選となる東日本実業団駅伝では過去最高の4位。
1区牟田祐樹、6区柳利幸両選手が区間賞。最長エース区間の浅岡満憲選手も他チームのエースと
互角の走りで区間3位で走るなど複数の主力選手がしっかり走り、最終7区にたすきが渡る時点では
首位。近年海外施策も多く取り入れる中で着実に力を付けてきたチームです。
↓2月にはトラックメンバーがオーストラリアで高地合宿。
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今日紹介するのはトヨタ自動車陸上長距離部様。
中部実業団駅伝では窪田忍、服部勇馬の主力両選手を欠きながらも2位に3分以上の差を付け、
大会新記録で4年連続優勝。ニューイヤー駅伝は29年連続39回目の出場を決めました。
佐藤敏信監督が就任後、2010年以降、ニューイヤー駅伝で優勝3回を誇る強豪。
↓今年は夏場に米ユタ州で2度に渡る高地合宿をサポートさせて頂きました。
↓キャプテンの大石港与選手 . . . 本文を読む
今回は先月関西実業団駅伝で4年ぶり6回目の優勝を果たしニューイヤー駅伝23年連続24回目の
出場を果たしたSGホールディングス陸上部様。
↓近年、冬場に実施のオーストラリア強化合宿。1月には1年間の土台作りとなる走り込みを実施。
↓その甲斐あって7月ゴールドコーストマラソンでは、主将の菊池貴文選手が自己ベストをマーク。
9位に入る健闘。
↓また9月には期待のルーキーの一人、林竜之介選手 . . . 本文を読む
今回紹介するのは広島のマツダ陸上部様。
予選となる中国実業団駅伝では3年連続10回目の優勝。
ニューイヤー駅伝は16年連続53回目の出場です。
↓チームを引っ張るのはエースの山本憲二選手。
6月には米ロックンロール・ハーフマラソンで4位入賞。その後もアルバカーキ-で合宿を積むなど
積極的に海外で鍛えた甲斐もあり優勝を決めた中国実業団駅伝では最長エース区間の6区19.0kを
走り区間2位に約 . . . 本文を読む
今回紹介するのは広島を拠点に活動する中電工陸上部様。
ニューイヤー駅伝は22年連続22回目の出場。
↓弊社では7月オーストラリア・ゴールドコーストマラソンに出場の大﨑翔也選手をサポートさせて
頂きました。今年3月のびわ湖マラソンでは自己ベスト2時間12分07秒のチーム新記録で8位入賞。
そしてこのゴールドコーストマラソンでは海外初マラソンにも関わらず前半から積極的に先頭集団の
前方でレース . . . 本文を読む
久々の投稿です。
先月中旬のオランダ遠征で今年の海外遠征サポートは全て終了。
その後は日本でたまりに溜まった事務仕事と格闘しつつ、今年お世話になった取引先チームの
スタッフへ年末の挨拶や来年業務の情報交換に出向き、また海外の代理人や大会主催者、合宿地
関係者らとの打合せなどをこなす日々。
そして気付けば今年もあと3週間を残すばかり。
各チームは年末年始に控える駅伝の大一番に備え最後の追い込み練習 . . . 本文を読む