ここ2、3日コロラドスプリングス同様、寒波に見舞われたフラッグスタッフに戻ってきました。
この日は気温2℃の中、標高1900mのトレイルでジョグ。
コース上は降り積もった雪が所々凍ったり、また溶けてぬかるんだりしている箇所も。足場はあまり良くない状態ですが、そんなことはお構いなし。決められた予定メニューを淡々とこなすバウワーマン・トラッククラブ(BTC)のメンバーと日本人選手たち。
走り . . . 本文を読む
寒波が襲ってきたこの日。朝の外気温はマイナス16℃。。。
よって練習場所を米空軍基地内の室内トラックに変更。これまたデカい施設。選手達が使用した6レーンが一周298m。非公認の競技場ですが練習には全く問題ありません。
渡米して1ヶ月半余りプーマエリート・ランニングチームでトレーニングを続ける矢田みくに選手(デンソー)。チームメンバーとの英語でのコミュニケーションも次第にレベルアップしている感が . . . 本文を読む
アリゾナ合宿の地をいったん離れコロラドスプリングス(標高約1800m)へやって来ました。
1月初旬に渡米、プーマ・エリート・ランニングチームでトレーニングを積んでいる矢田みくに選手(デンソー)。
当初は同チームの拠点ノースカロライナ州でトレーニングを積んでいましたが、先月末高地トレのためここコロラド・スプリングスへ移動。
同チームのテイラー・ワーナー選手(5000mベスト15分11秒19・写真 . . . 本文を読む
ここしばらく日中は暖かい日が続いていましたが、昨日は厳しい寒さに逆戻り。
この日練習会場となった北アリゾナ大学の競技場(標高2100m)もまた先日の室内競技場と同様、大学の施設とは思えないほど立派なスタジアム。
スタンド上段ガラス張りの向こう側には室内ジムも。そして練習前にはバウワーマントラッククラブ(BTC)の広報スタッフがPR用動画・写真の撮影に訪れていました。
この日のプログラムはショー . . . 本文を読む
今日はアリゾナの強い陽射しと透き通る様な青い空の下でロングラン。
先頭を引っ張る順番は公平を期してじゃんけんで。
今週末、一緒に練習していたバウワーマントラッククラブ(BTC)男子メンバーのほとんどがボストン室内陸上に出かけたため、この日はジェリー・シューマッカー・コーチから渡された練習メニューを3人で黙々とこなしました。写真前から青木涼真(Honda)、清水歓太(SUBARU)、吉居大和 . . . 本文を読む
アリゾナ州フラッグスタッフでの滞在も約2週間が経ちました。
今日は通称A1トレイルというコースで70分ジョグ。
写真で見るときれいな風景で快調に走っているように見えますが、ここは標高約2200m。起伏もあり、場所によっては足場のあまり良くない箇所も。ジョグとはいえ日本人選手達にはそれなりに負荷のある練習だったようです。
清水歓太(SUBARU)、吉居大和(中央大学)に加え今年新にもう一人バ . . . 本文を読む
米アリゾナ州でバウワーマン・トラッククラブ(BTC)の合宿に参加している清水歓太(SUBARU)、吉居大和(中央大学)両選手。この日は現地入り後、はじめてトラック練習を行いました。
最初のポイント練習ということもありやや緊張気味の2人。
まだ高地入りして間もないこともあり少なめのメニューでしたが、BTCの選手に引っ張られ心肺にしっかり負荷をかけることが出来ました。
今回練習の場所は滞在し . . . 本文を読む
今回米・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)の合宿に参加の清水歓太選手(SUBARU)。
先のニューイヤー駅伝では最長エース区間4区(22.4k)で区間8位の走り。チーム順位を3位に引き上げ、チーム初の同駅伝準優勝のに大きく貢献した立役者の一人。
早稲田大学時代は箱根駅伝3回出場。2018年大会では9区区間賞獲得もSUBARU入社後は怪我にも悩まされ思うような成績は上げられず苦しんだようですが、 . . . 本文を読む
ノースカロライナを離れ眩しい太陽の光が降り注ぐアリゾナ州フラッグスタッフにやって来ました。
2018年1月から米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)とスタートした日本人選手の強化プロジェクト。
今年も3名の日本人選手を迎えスタート。今回参加は昨年に続いて吉居大和選手(中央大学)。そして新たに加わるのは清水歓太選手(SUBARU)。あと1名は後日合流予定。
練習初日となったこの日、練 . . . 本文を読む