米ユタ合宿レポつづき。
3日前にトヨタ自動車陸上長距離部の皆さんが現地入りしました。
↓この地を訪れた昨年は初めてということもあり少人数でしたが、今回が主力メンバー中心に選手6名、
スタッフ4名(トレーナー、調理師含む)での合宿。
↓この日は全員でクロカン走。昨年も参加の早川翼選手を先頭にスタート。
↓チームを引っ張るキャプテンの大石港与選手も昨年に続いての参加です。
↓今年はじ . . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿も終盤に差し掛かりました。
↓この日は今年新しく見つけたロードコースで3選手が距離走。
全体的な平坦。交通量も少なく景色もきれいで距離走には最適なコース。
練習の疲労が溜まってくる時期ですが、特に竹内竜馬(向かって右端)、千田洋輔両選手(中央)は
海外高地トレが初めてと思えないほど順調に練習を消化しています。
↓日中の暑さを避け早朝に実施。連日朝は10℃越え . . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿。
この日の練習は登山走。かなりの急坂を登りますが脚作りには最適な練習。
標高も高いので心肺にもしっかり負荷がかかります。
↓標高2100m地点から2900m付近まで駆け上がりました。
↓日下佳祐選手。
↓筱嵜(しのざき)昌道選手。
↓千田洋輔選手。
↓竹内竜真選手。
↓私は例のごとく給水ボトルを持ってリフトで上がり、選手の到着を待ちました。
. . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿。
選手の皆さん、順調に練習を消化しています。
↓この日は選手4名全員でトラック練習。
先頭を引っ張る竹内竜真選手と(その隣り)千田洋輔選手。
↓先頭が日下佳祐選手と2番目が筱嵜昌道選手。
↓帯同スタッフは今年コーチに就任したばかりの山口航さん(向かって左から2番目)。
. . . 本文を読む
夏合宿シリーズ・サポート業務がスタート。
現地時間一昨日17日に最初のチーム・日立物流陸上部の皆さんが現地入り。
(ちなみに上記リンクの同陸上部サイトが先月リニューアルされました)
9月上旬まで2カ月近くの間、計3チームがここ米ユタ州で合宿を行います。
↓私は皆さんより一足先に現地入り。現地関係者への挨拶、備品の確認、新しい練習コースの下見などの
準備を済ませました。素晴らしい大自然、きれいな . . . 本文を読む
7月1日から10日間、米オレゴン州ユージンで行われた全米オリンピック選考会。
女子長距離の部ではバウマン・トラッククラブ(BTC)メンバーの活躍が特に目立ちました。
↓先月ユタ州合宿時の女子トラック種目のメンバー。(一番前の)S・ホリハンは5000mで自ベスト15分06秒14を
マークして2位。(2番目)C・キッグリーも3000m障害で自己ベスト9分21秒29で3位。
同種目で2位に入った同 . . . 本文を読む
7月3日から北海道で開催されたホクレン・ディスタンス・チャレンジ。
毎年この時期、道内各地を回り行われる陸上中長距離の記録会。今年も多くの好記録が誕生。
弊社でサポートしているテレッサ・ニャコラ、ベケレ・シフェラウ両選手(エチオピア・マツダ所属)も
今年前半シーズンの締めくくりの大会として第3戦網走、第4戦北見両大会に出場。結果は以下、
●第3戦 網走大会
・期日: 7月11日(月)
・種目: . . . 本文を読む
去る7月1日から10日間に渡りオレゴン州ユージンで開催された全米陸上選手権。
先月訪問、ここオレゴンを拠点に活動するトップチームの一つバウマンTCからも長距離種目に12名が参加。
そしてこの大会は同国のリオ・オリンピック代表選考も兼ねた大会。他の多くの国と異なり、唯一この大会で
上位3位に入った選手のみが自動的に代表に選ばれる仕組み。直近の五輪や世界陸上で優勝していようが、
世界記録を持っていよ . . . 本文を読む
去る7/3(日)開催のオーストラリア・ゴールドコーストマラソン。
現地で以下日本人3選手をサポートさせて頂きました。
↓男子フルマラソンの部には2時間10分以内の自己ベストを持つ選手が9名出場。
その中で濱崎達規選手(小森コーポレーション・ベスト2時間12分12秒)はレース中盤一時は
12,3位辺りまで順位を下げましたが終盤粘りを発揮、9位に入る健闘を見せました。
写真は31k地点ケニア選 . . . 本文を読む
3日(日)開催のオーストラリア・ゴールドコーストマラソン。
日本人3選手をサポートさせて頂きました。
女子フルの部では堀江美里選手(ノーリツ)が大会新&自己新記録で見事優勝。
結果は以下(太文字が今回サポート選手)、
●男子フルマラソンの部・AM7:20スタート
1位 K・Mungara(ケニア) 2時間09分00秒
2位 川内 優輝(埼玉県庁) 2時間09分01秒
3位 A・E・Hachimi . . . 本文を読む