先週土曜日開催の八王子ロング・ディスタンス。
今回大会にはアメリカ・プロチームとして初となるバウマン・トラッククラブの選手が出場。
大会エントリー業務、そして日本滞在期間中、中央大学陸上部様の協力の下、弊社インプレス
ランニングでサポートさせて頂きました。
↓同大学の陸上競技場で調整練習中のC・デレック(向かって左)とA・バンバロー両選手。
レース会場にも比較的近く恵まれた練習・生活環境で両選 . . . 本文を読む
去る26日(土)開催された八王子ロング・ディスタンス(東京都・法政大学多摩キャンパス)。
今回も多くのクライアントチームの選手が参加。また今回、米プロチーム、ナイキ・バウマン・
トラッククラブから出場の2選手もサポートさせて頂きました。
↓最もレベルの高い最終7組に出場のクリス・デレック選手(バウマンTC)。27分38秒69の
セカンドベストで3位。ここ1,2年は不調の時期が多かっただけに今回 . . . 本文を読む
11月16日から約1週間に渡り行われた日本学生陸上競技連合様のオランダ遠征。
今回は選手・スタッフ合わせ総勢13名の大所帯でしたが、同連合スタッフや現地関係者の協力も
あり事故トラブルもなく充実した遠征となりました。
↓7ヒルズ15kロード、エリートの部のディレクターを務めるヨス・ヘルメンス氏(中央)と男子選手の
皆さん。エチオピア陸上界のスター選手、H・ゲブレセラシエや先のリオ五輪男子マラソ . . . 本文を読む
日本学生陸上競技連合様のオランダ・7ヒルズ15kロード遠征・女子の部。
↓優勝は地元オランダのS.クルミンズ選手。8月リオ五輪では5千m8位、1万m14位。
2位のJ.バステンバーグ選手と並びオランダ女子長距離界を牽引する選手。
地元勢の優勝にゴールエリアの盛り上がり最高潮に。
↓日本勢最高の3位入賞を果たした古谷奏選手(松山大・2年)。
初の海外レースを感じさせない堂々とした走りでし . . . 本文を読む
日本学生陸上競技連合様の海外派遣レースとなった今回のオランダ・7ヒルズ15kロード遠征。
大学生の五輪大会と言われる来年のユニバシアード大会(台湾・台北)に向けた長距離強化施策の
ひとつとして行われました。
今年の日本学生ハーフマラソン選手権、日本インカレの上位者から男子は5名の選手を選出。
鈴木健吾選手(神奈川大)の8位入賞を筆頭に各選手とも健闘しました。
↓13:00に3万人以上のランナーが . . . 本文を読む
現地時間20日(日)開催のオランダ・7ヒルズ15k結果。
優勝と日本学生陸上競技連合選抜メンバーの成績。
男子)
1位 J.チェプテゲイ(ウガンダ) 42分08秒
:
8位 鈴木 健吾(神奈川大) 44分18秒
11位 森田 歩希(青山学院大) 45分24秒
14位 中村 祐紀(青山学院大) 46分10秒
15位 富安 央(日本体育大) 46分14秒
20位 新迫 志希(早稲田大) . . . 本文を読む
日本学生陸上競技連合のオランダ遠征。レース前日となりました。
↓この日は朝食後、車でコースの下見へ。今回7ヒルズ15kレースのコースは、その名の通り
7つの丘を越えるという意味でかなり起伏の激しいコース。ただ11k過ぎ以降は全体的に
下っているのもあり男子はコースレコードが41分13秒(これは現在も15kの世界最高)。
女子は46分23秒という速さです。
↓コース下見後、競技場へ移動。 . . . 本文を読む
日本学生陸上競技連合のオランダ・ロード遠征。
↓この日は午前中、支援コーチの米田監督(名城大)と陸上マネジメント会社GSC社のオフィスを訪問。
滞在期間中同社スタッフが我々のサポートをしてくれるのでその打合せのため。
ちなみに今年男子マラソンではワールドマラソンメジャーズのロンドン(4月)以降、リオ五輪(8月)、
ベルリン(9月)、シカゴ(10月)、ニューヨーク(11月)と全て彼らの傘下の . . . 本文を読む
毎年11月恒例のオランダ・ロードレース遠征がスタートしました。
例年は名城大、京都産業大の女子選手による遠征でしたが、今年から大きく様変わり。
今回は日本学生陸上競技連合派遣の遠征に。先の全日本大学女子駅伝、全日本大学駅伝上位校の
トップ選手が参加。
メンバーは以下、
(男子) 鈴木健吾(神奈川大)、富安央(日本体育大)、森田歩希、中村祐紀(共に青山学院大)、新迫志希(早稲田大)
(女子) 赤坂 . . . 本文を読む
11.26(土)開催の八王子ロングディスタンス・エントリーメンバーが主催者より発表されました。
例年男子実業団のトップ選手が多数参加。毎年1万mの好記録が多く誕生することでも知られるこの大会。
↓今年は初めてアメリカのトップ・プロチームのひとつバウマン・トラッククラブ(BTC)からも2選手が
最終7組にエントリー。夏に彼らの練習拠点を訪問した際、相談を受けその後、主催者に打診。
今回参加とな . . . 本文を読む