今月18日、ラトビア共和国で開催されたリガ・マラソン。
日本ではまだまだ馴染みの薄い国、この大会ですが、近年この北欧地域で急速に
拡大発展しているマラソン大会のひとつです。
↓その立役者の一人が同マラソンのレース・ディレクターでもあるA・ノーズ氏
(右から2番目の白シャツ)。
数年前まではこの大会はうまくスポンサーが集まらず将来の運営も危ぶまれていた時期も
あったそうですが、その後、彼がこ . . . 本文を読む
去る18日(日)開催されたラトビア・リガ・マラソン。
男子エリートの部の動画です(※音声出ます)。
↓4k地点を通過する先頭集団(日本人3選手含む)。
↓10k地点を通過する上位選手。先頭はペースメーカーと千葉優選手(Honda)が31分02秒で通過。
↓23k付近。ペースメーカー、千葉優選手の他、エチオピアの選手(最終結果4位)が追い付いてくる。
この後、ペースメーカー(オレンジのウ . . . 本文を読む
18日(日)開催されたラトビア・リガ・マラソン。
今回日本から参加の男子3選手を現地サポート。
千葉優選手(Honda所属)が大会記録を約1分50秒更新する2時間13分44秒の
タイムで見事優勝しました。
↓スタート前、集中している表情の千葉優選手(上下白のウェア)。
その隣は仙頭竜典選手(SGホールディングス)。
↓36k付近でケニア、エチオピアの選手とトップ争いを展開する千葉選手。
. . . 本文を読む
18日(日)行われた、ぎふ清流ハーフマラソン2014にサポートしている
アッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・マツダ所属)が出場。
1時間01分43秒の記録で3位入賞を果たしました。
↓今回レースにはハーフの世界記録保持者タデッセ選手(エリトリア)、大会新記録で
優勝したカロキ選手(ケニア)の2選手と15k付近まで激しく競り合い、その後も
粘りの走りで3位をキープ。昨年もこの大会に参加した . . . 本文を読む
ラトビア・リガ・マラソンに出場予定の仙頭竜典(SGホールディングス)、松岡紘司(マツダ)、
千葉優(Honda)3選手。
主催者による市民ランナー向けクリニックにもゲスト参加。
↓約80名のジョガーを前にレースディレクターが彼らを紹介。
その後、準備体操、ストレッチ、軽いジョギングを一緒に行い地元ランナーとの交流を
深めました。
↓クリニック終了後には、皆で記念撮影。
今回のリガマラソ . . . 本文を読む
今週末開催のリガ・マラソン参加のため、ラトビア入りしている日本人3選手。
時差の影響もそれほどなさそうで、順調に調整練習を消化。
昨日は宿舎近くの公園で最後とポイント練習を行いました。
↓今回招待選手として参加する松岡紘司選手(広島・マツダ所属)。
これまでは駅伝を中心に取り組んできた同選手。ニューイヤー駅伝の1区では
幾度となく上位で走り、チームに貢献。昨年は初マラソンで2時間14分台を
. . . 本文を読む
リガ到着から一夜明けたこの日。
時差調整もありこの日は皆さん軽めの練習。
↓午前中、塩見コーチと(SGホールディングス)とホテル近くのウズバラス公園に
調整練習のコース確認に出掛けました。距離計測器(業界用語で“コロコロ”)を
使ってコースの計測を行いました。時折すれ違う人にも何やら不思議そうな目で
見られましたが、我々が海外遠征に行った際には良くある光景です。
↓今回招待選手用の宿舎 . . . 本文を読む
さきほど(現地時間14日22時)、ヨーロッパのラトビア共和国に入りました。
18日(日)開催のリガ・マラソンに参加の日本人男子選手3名のサポートです。
↓成田~デンマーク・コペンハーゲン経由~ラトビアの首都リガの行程。
約14時間の長旅でした。夜遅くの到着にもかかわらずまだまだ明るいです。
↓今回日本からの参加は松岡紘司(マツダ)、千葉優(Honda)、仙頭竜典
(SGホールディングス) . . . 本文を読む
昨日は陸上ゴールデングランプリ2014観戦で国立競技場へ。
↓1964年の東京オリンピックを機に建設されたこの競技場。
これまで陸上競技だけでなく数々のスポーツイベントが開催されてきました。
2020年の東京オリンピックに向けての建て替えの為、間もなく取り壊されます。
今大会は取り壊し前に開催される最後の陸上競技大会。入口の千駄ヶ谷門の
坂にはこんなペイントも。
↓私がここを初めて訪 . . . 本文を読む
10日(土)開催された中国実業団陸上1日目(広島・三次)の男子5000m最終組に
サポートしているアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・マツダ所属)が出場。
13分36秒36の大会新記録で優勝しました。
↓2位のC・ディランゴ選手(JFEスチール)との競り合いを制したアッバイネ選手。
またこのレースでは同じマツダ所属の日本人選手も上位に複数名入る健闘を見せました。
Photo by . . . 本文を読む