ニューイヤー駅伝前日となりました。
今日の午後、前橋市内で監督会議、開会式、そして各チームの出走メンバーも
発表されいよいよという感じです。
↓スタート・ゴールの群馬県庁前。
スタンド右側には各チームののぼりも。会場準備も進んでいます。
↓サポートしているアッバイネ・アイエレ選手(マツダ所属・エチオピア)。
宿舎近くの競技場で調整練習。表情も落ち着き良い状態に仕上がってきました。
↓ . . . 本文を読む
今年の海外遠征サポート振り返りの後編です。
↓9月チェコ・ロードレース遠征
9月上旬には伊藤大賀(スズキ浜松AC所属)、阿久津圭司(スバル所属)両選手と
プラハ10kとウスティ・ハーフ両ロードレースを転戦しました。
長期の遠征でレースだけでなくその合間のトレーニングや主催者の関連イベント(地元
市民ランナー向けのランニング教室)への参加など、多くの経験を積みました。
(↓ウスティ・ハー . . . 本文を読む
今年で4年目となるグローバルサポート・プロジェクト(GSP)。
2013年も世界の様々な場所で日本人選手の遠征をサポート。
多くの選手、チームスタッフ、大会主催者らと仕事をする中で貴重な経験を
積むことが出来、感謝の気持ちで一杯です。
そこで今回は思い出に残る遠征シーンをいくつかアップして観ました。
↓2月RAKハーフマラソン(UAEアラブ首長国連邦)
GSPとしては初となる中東でのレース。男 . . . 本文を読む
今年も残すところあと4日。
そして元日にはいよいよ駅伝日本一を決める全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)が開催されます。
毎年このレースが近づいてくると古巣のHonda陸上部時代、マネージャーとしてこの時期
選手のサポートや応援体制準備の仕事に奔走していたのを昨日のことの様に思い出します。
殆どの実業団チームがこの大会を一年間の最重要試合と位置付け、時にはこのレースの成績次第で
向こう一年間の部の . . . 本文を読む
サポートしている女子マラソン・野尻あずさ選手(ヒラツカ・リース所属)が昨日の
山陽女子ロードレース(岡山市)・ハーフマラソンの部に出場しました。
11月の横浜国際女子マラソン後、初レースとなった今大会。
横浜後約1ヶ月の現時点での回復具合チェックを念頭に参加、1時間13分03秒・20位
でしたが、現時点では想定の範囲の結果で今年最後のレースを走り終えることができました。
↓スタート前、やや緊張 . . . 本文を読む
サポートしている野尻あずさ選手(ヒラツカ・リース所属)が、23日(日)岡山市で開催
される山陽女子ロードレース・ハーフマラソンの部に出場します。
今大会には2011年韓国テグ世界陸上マラソンに共に出場した赤羽有紀子選手(ホクレン)、
伊藤舞選手(大塚製薬)。また、ロンドン五輪マラソン出場のD・ダビラ選手(アメリカ)ら
ハイレベルなメンバーが揃いました。
野尻選手自身、今年最後となるレース。来期の更 . . . 本文を読む
週末15日(日)仙台で開催される全日本実業団女子駅伝。
既に参加各チームは現地入りし、今頃選手スタッフの皆さんは緊張感に包まれた時間を
過ごしていることだと思います。
参加各チーム、そして選手にとってもこの駅伝は1年間の活動の集大成となる大会。
現地に集まるチーム応援団を見ても各企業の力の入れようが感じられます。
男子の全日本実業団駅伝(元日・群馬開催)もそうですが、やはり日本の陸上長距離
人気、 . . . 本文を読む
昨晩は都内で開催されたシンポジウム「日本のスポーツを考える」に出席。
2020年東京五輪開催が決まりマスコミ報道はじめ世間でも盛り上がりを見せる日本。
しかし「なぜ日本で五輪をやるのか?」、「日本で五輪をやると我々の周囲や世の中が
どう変わるのか?」。また「どう変わらなければいけないのか?」などといったことが、
曖昧なままの日本、そしてスポーツ界。
自分自身も同じ疑問を五輪招致活動、そして開催決定 . . . 本文を読む
サポートしているアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・マツダ陸上部所属)。
今週は埼玉県狭山市でニューイヤー駅伝に向けての合宿を行いました。
↓この日は起伏の多いコースでのクロカン走。
先週のレースは本調子の走りではありませんでしたが、徐々に本来の良い時の
フォームに戻ってきました。
↓合宿中のある日、ニューイヤー駅伝の開催地群馬県にコース下見に。
本番のコースを試走し気持ちも盛り上が . . . 本文を読む
11/30(土)行われた八王子ロングディスタンス競技会。
元日の全日本実業団駅伝参加チームの主力選手らが多数参加する今大会に
サポートしているアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・マツダ所属)が
1万mの最終組に参加。28分07秒18の記録で第9位に入りました。
↓他チームのエチオピア選手とウォーミングアップ中のアッバイネ選手(中央)。
↓今回は11月中旬の中国実業団駅伝の疲れもあり本調子で . . . 本文を読む