ベルリン・マラソン終わりました。
今回サポートさせて頂いた日本から参加の石川末廣選手(Honda)が
2時間10分24秒で第7位。
小林光二選手(SUBARU)が2時間11分31秒で第8位。
共に自己2番目の記録で入賞と健闘しました。
優勝はW・キプサング(ケニア)で2時間03分23秒の世界最高記録で優勝。
↓レース序盤の石川選手(左)と小林選手。
↓第2集団でレースを進める石川、小林両選手 . . . 本文を読む
レース前日となりました。
今回男子の部では北京五輪銅メダリストで世界歴代2位の記録を持つW・キプサング(ケニア)が
優勝候補の筆頭。あと五輪、世陸のトラック種目で幾度となくメダルを獲得。昨年マラソンに転向して
デビュー戦でいきなり2時間5分30秒の好記録をマークしたE・キプチョゲ(ケニア)も優勝候補の
一人。それ以外にも2時間10分を切る自己ベストを持つ選手が10名とハイレベルなメンバーが集まり
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現地入りして2日目。
この日は特に主催者の関連イベントもなくリラックスした時間を過ごしました。
↓昼食後、近くのエキスポ会場へ。
だっだ広い空港跡地のような所に多くのスポーツメーカーや大会主催者が展示ブースを
出していました。石川末廣選手(左・Honda所属)と小林光二選手(SUBARU所属)。
↓宿舎近くで調整練習に励む小林選手。
初の海外マラソンとなった昨年のシカゴマラソンでは2時 . . . 本文を読む
昨夜ベルリンに無事到着。
今回は石川末廣(Honda所属)、小林光二(SUBARU所属)両選手を現地でサポート。
↓オフィシャルホテルに到着後、主催関係者に挨拶。その後受付け手続きを済ませました。
左手前から小林選手、奥谷監督(SUBARU)、石川選手、小川コーチ(Honda)。
↓今回40回目の節目となるベルリン・マラソン。
過去このレースで世界記録を樹立した選手何名かがゲストランナー . . . 本文を読む
今日、ベルリンへ出発です。
29日(日)開催のベルリン・マラソン。今回は2名の日本人男子選手をサポートさせて頂きます。
欧州ではロンドンマラソンに次ぎ2番目の規模を誇るこの大会。
今回男子はW・キプサング(ケニア・ロンドン五輪3位・世界歴代2位)を筆頭に2時間10分台以内の
自己ベストを持つ選手が15名。更に初マラソンながらハーフ59分台のベストを持つ選手が2名、
エントリー。
先頭は世界記録ペー . . . 本文を読む
全日本実業団対抗陸上が20日~22日の3日間、埼玉県熊谷市で開催されました。
↓そして今大会の女子800mにはSTCIでサポートしている岸川朱里選手(長谷川体育施設所属)が
出場。接戦の末、見事優勝を飾りました。
今年も海外遠征をサポートさせて頂きましたが、その間、思うような走りが出来ない期間もあったりと、
そういった苦しさを乗り越えての結果だけに本当に価値のある優勝です。
指導する上野 . . . 本文を読む
今日は秋晴れの中、都内でラン教室「インプレス・ランチェック」を開催。
2年程前に知人を通じて紹介された市民ランナーの方を対象にフォーム診断や
効率の良いランニングフォームの身に付け方などをアドバイス。
口コミで少しづつ和が広がり、最近は月1回ペースで各回4,5名位づつの
方とこのラン教室を楽しんでいます。
日頃はいわゆる競技選手やその指導者の方達と仕事をする機会が多いですが、
こういった市民ランナ . . . 本文を読む
チェコで現地時間15日の13:00スタートで行われたウスティ・ハーフマラソン。
男女約3000名が参加。日本からは男子エリートの部に2名が出場。
結果は以下の通りです。
1位 P.Limo 1時間00分38秒 大会新
2位 A.Negewo 1時間00分39秒
3位 J.Lomerinyang 1時間01分14秒
:
10位 阿久津圭司(スバル) 1時間05分23秒
12位 伊藤太賀(スズキ浜 . . . 本文を読む
2戦目のウスティ・ハーフマラソン。レース前日となりました。
今年で3回目の新しい大会ですが、既にIAAF国際陸連の格付けでも2番目の
シルバーを取得。今回男子の部の招待選手は日本の2選手を含む6カ国20名
(内半数近くはケニア、エチオピア勢)。
大会記録も60分57秒(2011年)とレベルの高い大会です。
↓阿久津圭司選手は今年ニューイヤー駅伝で6位入賞を遂げた強豪スバル陸上部の
主力選手の一 . . . 本文を読む
昨日夕方、大会主催者による地元市民ランナー向けクリニックがランニングモールで開催されました。
遠征中の阿久津、伊藤両選手も他のケニア・エチオピアの招待選手らと共にゲスト講師として参加。
↓準備体操の後、全員で近くの公園をジョッグと流し。
ランニングモールに戻り、伊藤太賀選手(スズキ浜松AC)がストレッチと体操の号令掛け。
(中央付近の黄色と黒のウェアが伊藤選手)
↓最後に皆で記念撮影。
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