今週末4日(日)、米カリフォルニア州パロアルトで開催のカーディナル陸上に
参加する選手サポートの為、昨日現地入りしました。
今回は昨年に続き日立女子、山陽特殊製鋼両陸上部に加え、今回初めてとなる
八千代工業陸上部もサポートさせて頂くことになりました。
またSTCIでサポートする女子800mの岸川朱里選手(長谷川体育施設所属)も
指導する上野コーチと既に現地入りしています。
↓一夜明け会場となる . . . 本文を読む
4.29(火・祝)に開催の織田記念国際陸上(広島)にサポートしている
アッバイネ・アイエレ選手が5000mに出場します。
↓今季2戦目となるレース。
初戦の熊本選抜では悪天候もあり13分40秒。あまり良い記録がではありません
でしたが、ここにきて更に調子も上がってきており、今回レースでは好記録に期待です。
↓3月末再来日の際、もらった我が家宛のお土産。
娘にはエチオピアの言語・アムハラ . . . 本文を読む
リオデジャネイロ・オリンピックまであと2年と少し。
情報収集を兼ね現地視察に行って来ようと、言いたいところですが、費用、時間などの
こともありすぐには無理と思い、昨晩知人の紹介でブラジル通のA氏とお会いし色々
話しを聞かせて頂きました。
高校卒業時にブラジルのサッカーチームからスカウトされ、その後単身で向こうに
渡り約6年間プロ選手として活動。帰国後はスポーツマネジメント会社での仕事などを
経て . . . 本文を読む
ウィーン・マラソン2014。
この大会はIAAF国際陸連のロードレース格付けでは最高位のゴールドラベル。
大会期間中もその運営ぶりはしっかりしているな、という感じでした。
主催者スタッフの我々への対応はいつもにこやか、色々なリクエストにも
丁寧に対応してくれるなど大変良い印象を受けました。
↓コースは全般的に平坦ですが、ただスタート地点が上り坂の途中にある形には
少々びっくり。ドナウ川にかかる . . . 本文を読む
去る13日開催のウィーン・マラソン2014。
山本亮選手(SGホールディングス)が6位入賞。
昨年後半に脚を痛めかなり苦しんだようですが、それを克服してのこのレース。
練習過程も決して100%のものではなかったようですが、最後まで諦めること
なく取り組んだ中での今回の結果。本人、そして指導する中野監督共に、今後に
向けて大きな手応えを掴んだようでした。
私自身も先月のリスボン・ハーフ、今回とサ . . . 本文を読む
現地時間13日(日)8:59スタートで行われたウィーン・マラソン2014。
サポートさせて頂いているSGホールディングス陸上部の山本亮選手が出場。
約1年ぶりとなるこのレースで6位入賞。
↓レース序盤はケニアの2選手のがペースメーカーとなり、山本選手を含む
第2グループを先導(右端青のユニフォームが山本選手)。
↓中盤以降ケニア、ウクライナ、ロシアの選手らとの激しい競り合い。
↓終盤も . . . 本文を読む
レース前日の夕方にはテクニカルミーティングが行われました。
↓選手、コーチ、マネージャーが集まりました。
主催者が注意事項などを説明。山本亮選手(SGホールディングス)が出場の
男子の部には6カ国20名の選手がエントリー。
ベストタイムでは2時間4分台1人、6分台2人、7分台4人、8分台3人、
9分台2人などのメンバーが揃いました。
当日のペースメーカーは第1グループが1キロ2分59秒 . . . 本文を読む
レースまであと1日となりました。
↓山本亮選手(SGHホールディングス)。
現地入り後も順調に調整練習をこなしている様子です。
↓おなじみのケニア勢も近くの公園で遭遇。
彼らもリラックスした感じのJogで体をほぐしていました。
今回は山本選手を含め2時間10分以内のベスト記録を持つ選手が12名
出場予定です。
↓主催者の車に乗りコースの下見にも出かけました。
全体的に平坦なコー . . . 本文を読む
ウィーン・マラソン公式記者会見が大会オフィシャルホテル内で行われました。
昨日が女子、今日は男子と珍しく2日間に分けての開催。
↓会見場近くには大きなポスターが。
ハーフの部と合せると4万人以上のランナーが参加するビッグレースです。
↓男子エリートの部に出場の山本亮選手(SGホールディングス)も有力選手の
一人として記者会見に出席。ここオーストリアの公用語はドイツ語。
よって、まずレー . . . 本文を読む
一昨日、プラハからウィーンに移動。
今週は13日(日)開催のオーストリア・ウィーンマラソンに参加する山本亮選手
(SGホールディングス)のサポートです。
↓先に現地入りした私は事前に主催者と簡単な打合せ、周辺の練習環境、食事場所など
確認作業を済ませ、昨日PM日本から到着の山本選手と中野剛監督を受入れました。
写真は一夜明け朝練習に向かう山本選手(右)と中野監督。
↓長旅の疲れを感じさせ . . . 本文を読む