レース前日、試合会場となるスタンフォード大学の陸上競技場「コッブ・トラック&エンジェル・フィールド」で
最後の調整練習を行いました。
↓この大会は中長距離、跳躍、投てきの各種目に全米中から高校、大学の選手が参加。
特に大学生に良い記録を狙わせることを主眼に置いた大会。この日は多くの選手が会場に足を運び、
トラックの状態などを確認していました。
↓この昨年春、大学生となり、この1年間目まぐ . . . 本文を読む
今年度最後の海外遠征サポートは今週末、米カリフォルニア州パロアルトで開催のスタンフォード招待陸上。
31日(金)に行われる男子5000mに舟津彰馬選手(中央大学)が出場予定。
↓昨日、舟津選手と現地入り。今日AM、練習がてら試合会場の下見に。
例年5月初旬開催のペイトン・ジョーダン陸上と同じスタンフォード大学の陸上競技場です。
↓毎年訪れる5月頃は日中かなり暑いですが、今回は3月の訪問とい . . . 本文を読む
2016年度も間もなく終えようとしている中、先日、陸上競技情報サイト・寺田的陸上競技WEBに
弊社の海外遠征サポート業務に関する記事が掲載されました(下記タイトルをクリック)。
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日本陸上界が直面する課題へ独自のサポートを行う“GSP(グローバル・サポート・プロジェクト)”
(目次)
1)大阪陸上 . . . 本文を読む
現地時間19日(日)開催のユナイテッド・エアライン・ニューヨーク・シティ・ハーフマラソン。
サポートさせて頂いている堀江美里選手(ノーリツ)が出場、13位(記録は1時間12分45秒)に
入りました。
↓レースは朝7:18スタート。この日も冷え込みスタート時の気温は1℃。場所によっては強い風が吹くコンディション。
ウォーミングアップを終え、スタート地点に向かう堀江選手。
↓女子の部はアメリカ . . . 本文を読む
レース前日を迎えました。
↓この日、夜明けと共に車で宿舎を出て、途中イーストリバーの朝陽を眺めながら約10k離れた所に
あるフィニッシュエリアの下見に出かけました。
↓今大会のフィニッシュ地点は金融街で知られるウォールストリートとウォーターストリートの交差点。
みぞれ交じりの雨が降る中、大会スタッフが器材の設営に追われていました。
↓堀江美里選手(ノーリツ)はレースコースの終盤部分を . . . 本文を読む
真夏のオーストラリアから帰国。その3日後には極寒のアメリカ・ニューヨークに移動。
19日開催のニューヨーク・シティ・ハーフマラソンに出場の堀江美里選手(ノーリツ)をサポートさせて
頂きます。
↓16日朝J・F・ケネディ空港に到着。この数日間、現地では大雪に見舞われNY一帯には非常事態宣言が
発令されるほど。この日雪は降っていないものの気温は-3℃。ターミナル外にも多くの残雪がありました。
. . . 本文を読む
1月初旬から続いたオーストラリア合宿サポート業務。
約2ヵ月の間に5チームの合宿をサポートさせて頂きました。
最後に終了した大阪陸上競技協会・夢プログラム様のゴールドコースト合宿は昨年に比べ、人数(計15名)、
種目(男女合わせ7種目)、期間(2週間)がいずれも増え、準備段階からかなりの仕事量でしたが、同協会の
スタッフ、現地協力スタッフ、そして指導を受けた現地コーチと互いに助け合い、実り多い合宿 . . . 本文を読む
中央大学・舟津彰馬選手がアメリカのトップチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)での
陸上留学から先日帰国。
↓約1ヵ月に及ぶ現地滞在中はBTCの本拠地オレゴン州郊外のビーバートンに滞在。
同クラブをサポートするナイキ本社の練習施設及び、その周辺でトレーニングを積んだ舟津選手。
Photo by Bowerman Track Club
↓期間中はヘッドコーチのJ・シューマッハー氏が立 . . . 本文を読む
ゴールドコースト・大阪陸上競技協会様のサポート業務を一旦切り上げ、再びフォールズクリークに戻り
富士通陸上部様のサポートに。
↓この日、今合宿最後のポイント練習をサポート。
中村匠吾、横手健両選手はロードで10マイル走。
↓潰滝大記選手は起伏の激しいクロカンコースで快調に走りました。
↓今回合宿の調理は前回のSGホールディングス様に引き続き、寺脇シェフに依頼。
昨年よりクラインアント . . . 本文を読む
大阪陸上競技協会「夢プログラム」様のオーストラリア・ゴールドコースト合宿。
今回は以下10名の選手が参加(敬称略)、
(男子)
多田 修平(関西学院大・100m)、藤田 渓太郎(立命館大・高跳び)
(女子)
宮下 梨沙(大体大TC・やり投げ)、佐藤 友佳(意岐部東小学校教員・やり投げ)、
瀧川 寛子(東大阪大・やり投げ)、山下 友佳(立命館大・幅跳び)、津田 シェリアイ(東大阪大・高跳び . . . 本文を読む