あっという間に大晦日になってしまいました。
そして明日はいよいよ全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝・群馬・7区間100.0km)。
コロナ禍の中、大会主催者、群馬県内関係者の尽力により今年もこの大会を開催して頂けることに感謝!
昨日発表された区間オーダーはこちら。
今年も富士通、旭化成、トヨタを軸に優勝争いが展開される様相。そして念願の初優勝を目指すHondaも今季複数の若手選手が急成長。 . . . 本文を読む
今年は東京オリンピック開催で日本の陸上界も盛り上がりを見せた一方、長年国内マラソン界を支えてきた2大大会が姿を消すことになった年でもあります。
そのひとつ。びわ湖毎日マラソン(毎年3月開催)。76年の歴史を誇る日本最古のフルマラソン大会。
私の故郷で開催されていた大会ということもあり小さい頃から毎年沿道で観戦していたのが懐かしく思い出されます。
代理人の仕事をはじめるようになった2010年頃から . . . 本文を読む
9月に入り欧米のマラソン3大会に計8名の日本人選手が参加。
9/12オーストリア・ウィーン・マラソン。
中部実業団連盟からの派遣4選手が出場。聞谷賢人選手(トヨタ紡織)が見事4位入賞。
他の選手も暑さの中、粘りの走りで全員がトップ10入り。
Photo by Leo Hagen
9/26ドイツ・ベルリン・マラソン。
世界6大大会(ワールドマラソンメジャーズ)のひとつ。世界の強豪相手に土方英和 . . . 本文を読む
こちらは今年新に手掛けた仕事のひとつ。
オランダに拠点を置く陸上マネジメント会社グローバル・スポーツ・コミュニケーション(GSC)社とタイアップしてコニカミノルタ陸上部・宇賀地強コーチの海外研修を実施。GSC社はE・キプチョゲ選手(ケニア・16リオ&20東京五輪マラソン金)らをはじめ数多くの世界トップアスリートをマネジメント。また欧州を中心にエリート大会の運営も手掛けるなど世界の陸上界をリードす . . . 本文を読む
2月。
中央大学陸上部の森凪也、吉居大和両選手がオレゴン州ポートランド入り。
森選手は約2ヶ月、吉居選手は約2ヶ月半に渡りバウワーマン・トラッククラブ(BTC)のメンバーと共にトレーニングを積みました。
2016年八王子ロングディスタンス大会に出場したBTC選手を中央大学陸上部がサポートしたことがきっかけで始まった同部とBTCの交流事業(当時八王子LDの過去記事)。翌2017年から毎年同大 . . . 本文を読む
今年もスタートはアメリカ合宿サポート業務から。
正月明けの羽田国際線出発ロビーもコロナ影響でこの通り。
遠藤日向選手(住友電工)と共に米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブ(BTC)の合宿地アリゾナ州フラッグスタッフへ。
昨年春以降は海外渡航できなかった為、久々BTCメンバーとの再会。
昨年秋に傷めた足の怪我は徐々に癒えたものの合宿序盤はジェリー・シューマッカー・コーチと話し合い . . . 本文を読む
去る10日(金)開催のエディオン ディスタンスチャレンジin京都2021。
男子5000mで遠藤日向選手(住友電工)が13分16秒40をマークして2位(日本人1位)。自己ベスト、今年の5000m日本ランキング1位、そして日本歴代6位となる好記録で2021年シーズンを締めくくりました。
写真は6月の日本選手権5000m。
この時も前半からアフリカ人ペースメーカーに1人喰らい付く積極的なレース。22 . . . 本文を読む