日立物流様の米ユタ合宿。
現地での後片付け業務を終え、一昨日帰国しました。
昨年に続き2回目となる同チームの海外高地合宿。
参加4選手中3名が前回と同じメンバー。初めての前回は現地視察的な意味合いもあり、
また各選手初めての海外高地トレということで空気の薄い環境でだいぶ苦労したようですが、
今回は皆充実したトレーニングを積み、端から見ていても着実にレベルアップしているように
感じました。
男子 . . . 本文を読む
米ユタ州合宿つづき。
今合宿最後の練習となったこの日は登山走。
↓花田コーチに見送られ皆元気にスタート。
↓私は花田コーチと給水ドリンクを持ってリフトで中間地点へ。
しかしこの高さ半端なく怖かった。。。
↓リフトを降りしばらく待ってると選手たちが来ました。が、一本隣りの道から上がってきた
ので水を渡そうと並走して慌てて追うも、
↓選手はどんどん先に行ってしまい結局私は水を渡せず。 . . . 本文を読む
日立物流陸上部様の米ユタ合宿。
現日時間24日(金)、ソルトレイクシティで行われた10kレースに4人の選手が出場。
↓スタート前向かって左から佐藤瞬、山岸宏貴、井上弘也(上武大)、倉田翔平の各選手。
↓レースは早朝6:00にスタート。
合宿中強化練習の一環として参加した今回レース。更に標高約1300mの高地という事もあり
記録的には平凡でしたが、山岸選手(写真・黄色のウェア)が29分26 . . . 本文を読む
今年も関西実業団連盟様のフィンランド・トラック遠征をサポート。
去る19日同国ラッピンラハティで開催されたサボー・ゲームズに篠藤淳(山陽特殊製鋼)、
松本葵(大塚製薬)両選手が参加。
篠藤選手がシーズンベストで見事3位入賞を果たしました。
結果は以下、
1位 T・Mahoney(アメリカ)8分33秒47
2位 C・Dulhanty(カナダ)8分33秒76
3位 篠藤 淳(日本) 8分35秒41 . . . 本文を読む
ユタ合宿、1週間が経ちました。
↓今日は朝からどんより曇り空。外は肌寒いです。
ここは夏場はほとんど雨が降らず晴天続き、からっとしている日が多いので珍しいです。
↓私は今回も食事作りを担当。
あれこれメニューを考えながら作るのは結構楽しいです。
↓昨日遅れてトレーナーの方が現地入り。今回合宿メンバー全員が揃いました。
食事時間はワイワイ、ガヤガヤ。昨年は皆初めての本格海外高地合宿で . . . 本文を読む
17日(金)。今日は夕方ロード走を行いました。
↓昨日現地入りした花田コーチ(右)。
スタート前に選手達にロードコースの説明。
↓先頭を引っ張る佐藤瞬選手(左端)と井上弘也選手(オレンジ)。
佐藤選手は今年2月の東京マラソンで2時間11分39秒をマーク。
当時はまだ上武大4年で上記記録は日本学生歴代8位の好記録。
井上選手は現在上武大の2年生ながら先月日本選手権1500mでは5位入賞 . . . 本文を読む
去る13日(月)に米ユタ州パークシティに入りました。
14日から約2週間同地で合宿を行う日立物流陸上部様のサポートです。
↓ユタ州はアメリカ大陸の中西部に位置し、ここパークシティは標高約2000m。
陸上長距離のトレーニングに適したランニングコースが街中や周辺地域に散在しています。
↓私は選手の皆さんより1日早く現地入り。
選手が現地入りしてからよりスムーズに合宿に入れる様、宿舎管理人へ . . . 本文を読む
去る5日(日)のオーストラリア・ゴールドコーストマラソン。
今回は山本亮(SGホールディングス)、辻茂樹(大塚製薬)2選手を現地サポート。
両選手を中心に写真をアップ。
↓この大会は数年前にIAAFロードレース格付け最高位のゴールドレベルに認定されましたが、
これまで欧州や北米のメジャー大会に比べアフリカ勢の参加は若干少なめでしたが、今回男子の部に
関しては10名と、かなりの数に。それも相 . . . 本文を読む
5日開催されたオーストラリア・ゴールドコーストマラソン。
今回サポートさせて頂いた選手の結果は以下です。
辻 茂樹(大塚製薬) 7位 2時間15分19秒
山本 亮(SGホールディングス) 9位 2時間16分40秒
↓辻選手。ゴール直前の走り。
↓同じく山本選手。
優勝はケニアのK・Mburuで2時間08分42秒の大会新。
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昨日はエリート選手の記者会見が行われました。
男女フルの部のエリート選手が一人づつ紹介されネーム入りのナンバーカードが渡されました。
そしてて男子の部のプレゼンターは、1980年代オーストラリア、そして世界のマラソン界を
牽引してきたロバート・デ・キャステラ氏。
同氏は81年福岡国際マラソンで2時間08分18秒の驚異的な記録で優勝。その後、83年の
第1回世界陸上ヘルシンキ大会でも優勝。
ただ五 . . . 本文を読む