アイリッシュパブの前に

こんな、緑の人たちの行列ができていました。（午後８時半過ぎ）
思わず　（私も並ばなきゃ！！）　って、ちょっと立ち止まっちゃったけど・・・そこは大人の私。
写真だけで、帰って来ました　　

帰ってからＧＲＥＧに聞くと、なんと、“緑のビール”　なる物が存在するのだそうです
・・・来年は・・・並んでみよう！

それで、１５日にはパレードをやってたし、最近　“緑の人”　をよく見かけた訳が　分かった　

ドーナッツまで！！！

シンボルカラーがグリーンで、シンボルマークが　“四葉のクローバ”
・・・までは、分かるんだけどね。

「ＹＡＳＵＫＯ今日はドーナッツ食べなよ！グリーンのドーナッツだよ！」
「えっ？グリーン？」
「そう、グリーン　」　って言いながら、ドーナッツマシーンでドーナッツを作ってくれた。
「ほら、グリーンでしょ！割るとね、中は鮮やかグリーンだよ！エンジョ～イ！」
貰ったドーナッツを割ってみたら・・・本当に中は　グリーン　でした　

凄いよね～、誰がこんな事考えるんだろう・・・


そういえば・・・昨日は、イアンに英語の宿題を教えてもらいました。
だってさ～、辞典で調べても意味が分からなくてさ～・・・考えてみたらさ、周りの人はさ、みんな英語人だからさ・・・先生じゃなくっても、誰に聞いても教えてもらえるって事じゃん　

気が付いたイアンが！

何だか訳が分からなかったけど・・・面白そうだったので、写真を写してたら・・・気が付いたイアンは、ポーズをとってくれました。

それから、この日の説明をしてくれたんだけど・・・
アイリッシュの人たちの祝日で、シンボルカラーは　“グリーン”
そして、イアンのおじいちゃんおばあちゃんがアイリッシュなんだって事くらいしか・・・分からなかった・・・　
　
なので、今、調べてみました。以下コピーです。

　St. Patrick's Day 　
　5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者、それが聖パトリックです。

　彼はそれまでの自然信仰や慣習とキリスト教を共存させながらキリスト教を平和的に広めていきました。アイルランドに蛇がいないのは、彼が布教の間、邪教の化身といえる蛇を退治したからだと言われています。彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として1500年経った現在も親しまれているのです。

　その聖パトリックの命日が3月17日、この日をセント・パトリックス・デーとし、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。

　また、世界中に住んでいるアイルランド人がこのお祭りを祝い、特にアメリカのニューヨークでは、数百万人もの参加者を数える一大パレードが行われます。

セントパトリックスデー

朝、時間が無くて行けなかったので、ランチ休憩にイアンのお店に行きました。
そうしたら・・・お店が、こんな風になってて・・・
イアンなんて、グリーンのキラキラ帽子かぶってるし・・・

私、恥ずかしながら・・・今の今まで、こんな日の存在を知らなかったので・・・