ニム氏の帽子を編んでいます。
日本は夏に向かうので、気持ちのいいコットンの糸です。
日本にいる時に「帽子が欲しい」って言われて、
即、オカダヤに行き、コットンの糸を見つけて…(はて、さて、糸は見つかったけど…編み図が無いとね~
)
って思ってるところに、店員さんが来て
「この糸で、一番シンプルな帽子を編みたいんですけど、編み図ってありませんか?」
「編み図は…無いんですけど…」
「じゃあ、針は何号くらいがいいかしら?」
「ちょっと太めで、緩めに編んだほうがいいから…8号くらいですね。」
「じやあ、8号をください。1玉じゃ足らないよね?」
「ええ、2玉あれば余裕だと思いますが…」
「じゃあ、この色とこの色を2玉づつください。なん目くらいで編み始めればいい?二目ゴム編みでいいかしら?」
「二目ゴム編みだと、厚くなっちゃうので一目ゴム編みの方がいいと思います。80目くらいでいいと思います。」
「じゃあ、一目ゴム編みだから…奇数で?」
「4本針で輪に編むので、偶数でいいです。適当な所まで編んだら目を減らして、最後は絞ればいいと思います。」
「ありがとう、良く判りました。最近、編み物をしてないので、見当が付かなくて…本当に助かりました。」
って事で、生成りと、グリーングレーの2色を買い、日本にいる間にグリーングレーのを一つ編み上げました。
ニム氏にかぶせてみたら
信じられないくらいに
ピッタリ 
使った糸は 1、3玉
凄いよ~!
オカダヤの店員さん

この話をニム氏にしたら
「信じられない!!ボクにはまるで暗号の世界だよ~!!」だって。
で、帰りの飛行機の中で、生成りのを編んで、
帰ってから、残りの2色をまぜまぜにして、もう一つを編んでいて…
完成間近
今日のニム氏からのメール
『昨日までは良かったが徐々に効いて来てる。楽はさせて貰えないね。』
頑張って編んだ帽子。
使って欲しいんだけど…
使わないで済んで欲しい…
苦しい時に、側にいてあげられないのが…悲しい…
日本は夏に向かうので、気持ちのいいコットンの糸です。
日本にいる時に「帽子が欲しい」って言われて、
即、オカダヤに行き、コットンの糸を見つけて…(はて、さて、糸は見つかったけど…編み図が無いとね~

って思ってるところに、店員さんが来て
「この糸で、一番シンプルな帽子を編みたいんですけど、編み図ってありませんか?」
「編み図は…無いんですけど…」
「じゃあ、針は何号くらいがいいかしら?」
「ちょっと太めで、緩めに編んだほうがいいから…8号くらいですね。」
「じやあ、8号をください。1玉じゃ足らないよね?」
「ええ、2玉あれば余裕だと思いますが…」
「じゃあ、この色とこの色を2玉づつください。なん目くらいで編み始めればいい?二目ゴム編みでいいかしら?」
「二目ゴム編みだと、厚くなっちゃうので一目ゴム編みの方がいいと思います。80目くらいでいいと思います。」
「じゃあ、一目ゴム編みだから…奇数で?」
「4本針で輪に編むので、偶数でいいです。適当な所まで編んだら目を減らして、最後は絞ればいいと思います。」
「ありがとう、良く判りました。最近、編み物をしてないので、見当が付かなくて…本当に助かりました。」
って事で、生成りと、グリーングレーの2色を買い、日本にいる間にグリーングレーのを一つ編み上げました。
ニム氏にかぶせてみたら
信じられないくらいに


使った糸は 1、3玉

凄いよ~!
オカダヤの店員さん


この話をニム氏にしたら
「信じられない!!ボクにはまるで暗号の世界だよ~!!」だって。
で、帰りの飛行機の中で、生成りのを編んで、
帰ってから、残りの2色をまぜまぜにして、もう一つを編んでいて…
完成間近

今日のニム氏からのメール
『昨日までは良かったが徐々に効いて来てる。楽はさせて貰えないね。』
頑張って編んだ帽子。
使って欲しいんだけど…
使わないで済んで欲しい…
苦しい時に、側にいてあげられないのが…悲しい…
