ニム氏からのメール

『今日の治療で痛みが、ぶり返す。
アイスノンで冷やし、鎮痛剤飲んだ。
歯茎がグラグラになってるのでなかなか落ち着かない、敵は手強い！』

『今日で抗がん剤投与から２週間。
免疫力が一番落ちる時期になります、血液検査で白血球・血小板が下がり続けてる。
すごい威力だ。
便秘はクリアしたが少しゆるくなり過ぎた、調整むずかしいね。』


ここ、オーストラリアから、祈る事しかできない！！
悔しい！！



この本は、絵、文　共に　『岡上　多寿子』
彼女の認知症のお母さんの介護日記。

私の父も認知症でした。

分かりすぎるくらい分かって…
正直な、素敵な　絵と文です。

この本は…ニム氏が送ってくれた本。

今度は何？

いろいろなイベントがある、シティーホール前の広場。

今日もまた何かが…見える。（これは８日の金曜日の朝）
なにか…いっぱい…立ってる。


人だっ、人がいっぱい立ってる　



等身大の写真がいっぱいだ～！！



こんなにいっぱいで、何してるのかな～？
みんな…笑ってる…



最後に、こんな看板を発見！
…でも…肝心な…
『Ｄｉａｂｅｔｉｅｓ』　がわからない　

ここまでで、諦めてお家に帰った　
で、辞典で調べたら　『糖尿病』　だった。
でも、発音が分からない　
で、Ｇｒｅｇに聞いたら　「ダイアビーティーズ」　だそうです。

そっか～、あの写真の人達は、糖尿病と仲良く生きている人達なんだ～　
で、あのテントの中で　フリーチェック　をしてくれるんだ～。
あ～あ、そうだと分かってれば…チェックして貰ったのに…　…残念だったね～。
と、諦めた。


　

そうしたら、今朝、まだやってたの　

結構、急いでたんだけど…
やはり、好奇心は押さえられず…
即、テントの中に　

そうしたら、綺麗なお姉さんが
「この画面を見て、答えていってね」　
（うっへ～、英語だよ～！！）　「ごめんね、英語、良く分からないの…」
「ＯＫ，私が読んであげるわ！」

で、質問内容は…人種、生まれた国、両親に糖尿病の人はいるか、一週間に２時間半以上の運動をしているか？
一日に一度は果物か野菜をたべているか？
そこまではいいんだけど…
ウエストは？　って聞かれて　「？？？」って顔したら、
「こっちに来て、測ってあげるわ！」
「へっ？　　…　う～ん、６５センチ！（ホントかな～？）」

これで、終了。

で、結果は…
なんか分からないけど　『１１』　って数字が出た。
でも、これが何を意味するのか…分からない　

彼女が言うには　「わざわざ行くまではないけど、お医者さんに行ったら、一度見てもらうといいわよ。」　って。

で、写真のパンフレットと、ウエスト用メジャーと、なぜか　　を貰いました。

う～ん、なんだったんだろう…


でね、今帰って来て、このウエストメジャーを出してみたら
女性の安全範囲が　８０センチ。→８８センチまでがちょっと危険。それ以上が　危険。
男性は　　　　　　９４センチ。→１０２センチ→　で、メジャーは１２０センチまで目盛りがありました。

流石、オーストラリアだね