今朝は、先週学習したように、200番の止まるバス停で降ろしてもらって…
待つこと、3,4分でとってもスムースに200番のバスに乗れました。
写真は、そのバス。
新車でした
いや~、一回目は偶然乗れて、その後…三度目の正直
で、その乗った200番のバスが、思わぬ道を走ったのです。
オールドクレバリンロードをまっすぐ走ると思ってたら…
目印にしていた 『ラングランズ パーク』と言う新しく作ってるバスの駅の手前を右に曲がって、シティーに向かったのです
と、言っても…私とナオ以外には、何の事か分からないよね?
話せば長くなるのですが…面白いから、話してあげる
200番のバスを使って、シティーに行くのも難しかったんだけど…
シティーからこっちに帰って来るのが、また難しいの
『 仕事の帰りに、ナオの仕事先(下ろして貰ったバス停の近く)に近いバス停で降りて、ナオと一緒に帰ってくる作戦。 』
って言うのを考えて、ナオがインターネットで降りるバス停を調べてくれたら、
19番の 『クーパールー ウエスト』 と言うバス停がいい事が分かったの。
で、先週、トライしてみたんだけど…
こっちのバスは、乗るよりも降りるほうが難しい。
だって、次のバス停を知らせるアナウンスは一切なく、
尚且つ、外の景色を見ていて (あ、近いっ!) って思ったら 『次ぎ止ります』 のボタンを押さないと止まってくれない。
だから、初めてのところに行くのは、とっても難しい。
と、言うわけで、ナオと私は考えた…
「そうだ!シティーから来るときには、ギャバのスタジアムが見えてから、ラングランズの新しい駅が見えたらボタンを押すと、次に止まるのが19番になるよ、きっと!」
と、ナオ。
で、先週、お仕事が終わってから、シティーから200番のバスに乗ってみた。
すると…
当然、みんな、お仕事が終わる時間帯なので、バスは満員
親切な人が、席を譲ってくれたのはいいんだけど…外が見えない
一生懸命に窓の隙間から覗くんだけど…もう、外は真っ暗
(あ、ギャバのスタジアムだ!) と、までは良かったんだけど…
一生懸命見ていたのに、なかなかラングランズの駅が見えない…
そうこうしてるうちに、なんだか見覚えのある景色が見えてきて…(あちゃ~!乗り越しちゃったよ~)って思って、降りたら、そのバス停は 『30番』
ナオに、メールしてバス停を知らせて、
ま、無事に拾ってもらえたんだけど ね
そして、一昨日、再挑戦!
( この間は、始発じゃなくて、1つ次のバス停で乗ったから、いっぱいだったんだ。始発で乗れば、一番前のよく見える席に座れるよ! )
って考えて、始発のマイヤーセンターに行きました。
…が、ここも…
物凄い数の人達が並んでいて…
結局、バスのど真ん中あたりに立つ事になった。
立ってれば、まだ外は見やすかったんだけど…
こっちの人達は、私くらいの人には必ず席を譲ってくれる
また、外が、見えない…
でも、流石に、ギャバのスタジアムは大きいので見える。
そこを過ぎて、次に止まったバス停で降りようかな?って思ったんだけど…
(まだ、ラングランズの駅が見えてない…)って思って、やめた。
その次のバス停に止まった。
でも、まだ駅は見えてない。
(…う~ん、まだ、やってない駅だから、電気がついてなくて、見過ごしちゃったのかな~?もう降りないと、また30番まで行っちゃうよ~! )って思って、思い切って降りてみた。
今度は 『23番』 だった
仕方がないので、またナオにメールして
「ごめん、今日は23番!」
そうしたらグレッグから電話がかかってきた
「ママ、お迎えいる?」
「大丈夫、ナオに拾って貰うから!」
「でもね、なおの携帯、ここ(家のキッチン)に置いてあるよ! ママのメール、届いてる!」
「 」
「ナオから、家の電話に留守電が入ってて、『携帯忘れちゃったけど、この間と同じように、ママを拾って帰るから!』ってメッセージが入ってた。」
「 あのさ、もし、ナオから電話があったら、今日は23番だって、言ってくれる?」
「OK,23番ね。」
それから、待つこと20分、
それも、車を運転しているナオに見えやすいように、道路すれすれまで出て、
(暗いと見えないから!)と、街灯の下に立って…(笑)
で、グレグから 「今、ナオがプールを出るって!」
って、電話があって…
なんとか、無事に、拾って貰って…
お家に帰れました。
そして、このお話が、はじめに戻って…
200番のバスは、私たちが決めた目印の駅の前は、通っていなかった事が、今日、分かりました