忙しいということ

忙しいとは心を亡くすと書く。
うまく言ったもんだよね～って感心してる。

今日は６日ぶりに半日だけのお仕事で、明るいうち(ベジショップと、ガーデニングショップとガソリンスタンドに寄っても５時半前だった)に帰ってこれた。

家のドライブウェイに落ちてる新聞を拾って家に持って入ると、、、

あれま！ 先週のが読み(読めないから見てるだけ )終えてないままテーブルの上に

そして、久しぶりに晩ごはんにハーブを！ と裏庭に取りに出ると

イタリアンパセリが！


セージが！


ローズマリーが！


バジルが！


ミントなんて木みたいに！！

思いっきり大きくなっちゃってた！
こりゃ、何回晩ごはんに使っても使い切れない


そして、作ったばっかのベジパッチは
「ばあば！ 私たち、お腹すいたし、のども乾いてるんですけど、、、」って言ってた

本当に心、亡くしてた

でもね、嬉しいことが一つ！

冬の始りの頃、リタのうちの近くで見つけたオシロイバナの種。
６個取ってきたのが一個だけになっちゃってたんだけどね、それを鉢に撒いておいたら、、、
かわいい双葉が出てた！！

ヒット！！

昨日の朝、朝ごはんを食べながら(外の私のテーブルにレーズントーストとスムージーを持ってきて)、お花にお水をあげながら(ウォータータンクの蛇口のの下に大きなジョウロを置いて水を溜め、溜まったら洗濯物を干す手を止めてお水をあげるの)、洗濯物を干してる時に、
「ブ～～ン」という軽い羽音と共に現れたかわいいミツバチ！

忙しくて、もう一月以上草刈りしていない裏庭は、草、花、伸び放題のミツバチの天国～！！ と化しています (笑)

時間はないんだけど、、、
あまりにも可愛くて、、、



ピントも何もあったもんじゃない。
ただただ続けざまに何枚も写して、ランチ休憩にチェックしたら、
なんだかミツバチの羽音が聞こえてきそうなくらい素敵な写真が撮れてた

ほんとうに、これぞ 自画自賛

内田康夫

毎日仕事で、忙しいんだけど、、、
家でゆっくりできる時間はほとんどないんだけど、、、

仕事の間の２時間のランチ休憩は必ず取れる私の時間！
なので、読書だけははかどります

この人の作品はどれだけ読んでも、まだまだ読める！

解説で、そのことが書いてあるところがあったので書き出します。
『ともかく、内田ミステリーは面白くて読み易い。
残虐性やポルノ性のないのも特徴である。』

怖くないから、ドロドロしてないから私でも読める。
でも絶対に面白い！

本当に、これが私に合うのよね～

ちなみに、今まで読んだミステリーの中で一番怖かったのは、、、
『ミレニアム』
も～！、めちゃくちゃ怖くて、数ページ読んでは本を閉じて深呼吸して読んでた(笑)
でもこれも怖かったけど、めっちゃクチャこんがらがってて、本当に面白かった。

でも私は、
ハッピーエンドが好き