なんだか、久しぶりに書く気がする(笑)
もう、10日もすぎちゃったんだけど、15日はホワイトケイン(目の見えない人たちのグループ)ディナーでした。
会員はもちろん。
付き添いの人、盲導犬の関係者、ライオンズクラブの人たち合わせて70人近い人が集まりました。
去年のホワイトケインディナーがついこの間だったような気がしてるんだけど、、、
毎年10月15日と決まっているので、あれから確実に1年が過ぎたってことよね
今年の会場は空港を超えた北の方の何とかというところ(笑)
前回よりも素敵な会場、
素敵なお料理でした。
会の始まりに、みんなで国歌(?)を歌うんだけど、
毎年グラハムのサックスに合わせて歌います。
へへへ、私は国歌なんて全く知らないから歌えないんだけどね
この子は19歳のサンディエゴ。
ブレイル(点字)を手で読みながらのスピーチです。
点字、そしてコンピュータはもちろんだけど、
最近自転車レース(かな?競争ではないかも、、、)を始めたんだって
とっても態度も身体も大きいグラハム (笑)
と、素敵な時間を過ごしました。
でもね、帰りにナビマンにコテンパンにやられちゃいました。
今、ブリスベン空港近辺は道路の拡張、新設工事が大幅に進んでいて行く度に新しい道や標識ができてるんだけど、、、
ウチのナビマンはこの新しい道路を知らなかったの
でね、ゲイトウェイっていう高速道路に空港の入り口からのせようと道案内をしてくれたんだけど、その入り口が大工事中で夜は通行止めになってて、
入れなかったの。
で、違う入り口から入ろうとしたんだけど、、、
そのさきの道がスクリーンから突然消えて、真っ黒なスクリーンの中にわたしたちの車の位置を示す矢印だけになっっちゃって、、、
どこをどう行けばいいのかまるで分らない
ぐるぐる回って、空港に戻っちゃうんだけど、その空港の中も新しい道ができてて、彼はその道も知らない
挙句の果てに駐車場にまで連れていかれて、気が付くと目の前に駐車場のゲートが!!
後ろに車が付いてて、戻るわけにも行かず、駐車場に入って、
ぐるっと回って駐車してないのに駐車料金を払って出て、
また同じ通行止めの入り口に連れていかれて、、、
誰かに聞くにも車はたくさん走ってるけど、夜11時には誰も外にいない
誰かに電話をするにも11時じゃねえ
も~! 本当に泣いてたよ、私。
30分くらいさ迷って、
疲れ果てて路肩に車を止めて途方に暮れてると、
そこにパトカーが!
「おー、天の助け!」と思いきや、降りてきた婦警さんは
「○×▽ ◎△×、、、」と複雑すぎて覚えきれない
グラハムが「先導してくれないかな?」
って言ったら
「あら、私たちはゲイトウェイには行かないのよ」
うへ~! これ、警察官のいう言葉かよ!
するとそこに、もう一台迷子の車が来て、
その婦警さんは
「今からこの人(もう一台の車のドライバー)に説明するから、そのあとをついていってね」
怒れたけど、助かった~!
と、その車について走ること5、6分。
あ、ゲイトウェイが見えてきた!
と思ったら、その車の人は私たちとは反対方向に行くらしく、、、
気が付いた時には、時すでに遅し
またそこでぐるぐる回ってどうにか反対側の入り口を見つけて、やっと念願のゲイトウェイに乗ることができました
乗ってしまえば、そこから家までは20分。
無事に、なんとか日付の変わる前にうちに帰ることができました
も~!!
ウチのナビマンは!! 道案内がアンタの仕事でしょ!! ちゃんと仕事しなさいよ!! 道ぐらいちゃんと知っててよ!!
って、ナビマンのこと絞め殺したかった
でね、そのナビマン。
今日、グラハムのお友達のディオンが来て、アップデートしていってくれたそうです。
ははは~!
責任のない仕事をする奴なんて、首だ~!!
もう、10日もすぎちゃったんだけど、15日はホワイトケイン(目の見えない人たちのグループ)ディナーでした。
会員はもちろん。
付き添いの人、盲導犬の関係者、ライオンズクラブの人たち合わせて70人近い人が集まりました。
去年のホワイトケインディナーがついこの間だったような気がしてるんだけど、、、
毎年10月15日と決まっているので、あれから確実に1年が過ぎたってことよね
今年の会場は空港を超えた北の方の何とかというところ(笑)
前回よりも素敵な会場、
素敵なお料理でした。
会の始まりに、みんなで国歌(?)を歌うんだけど、
毎年グラハムのサックスに合わせて歌います。
へへへ、私は国歌なんて全く知らないから歌えないんだけどね
この子は19歳のサンディエゴ。
ブレイル(点字)を手で読みながらのスピーチです。
点字、そしてコンピュータはもちろんだけど、
最近自転車レース(かな?競争ではないかも、、、)を始めたんだって
とっても態度も身体も大きいグラハム (笑)
と、素敵な時間を過ごしました。
でもね、帰りにナビマンにコテンパンにやられちゃいました。
今、ブリスベン空港近辺は道路の拡張、新設工事が大幅に進んでいて行く度に新しい道や標識ができてるんだけど、、、
ウチのナビマンはこの新しい道路を知らなかったの
でね、ゲイトウェイっていう高速道路に空港の入り口からのせようと道案内をしてくれたんだけど、その入り口が大工事中で夜は通行止めになってて、
入れなかったの。
で、違う入り口から入ろうとしたんだけど、、、
そのさきの道がスクリーンから突然消えて、真っ黒なスクリーンの中にわたしたちの車の位置を示す矢印だけになっっちゃって、、、
どこをどう行けばいいのかまるで分らない
ぐるぐる回って、空港に戻っちゃうんだけど、その空港の中も新しい道ができてて、彼はその道も知らない
挙句の果てに駐車場にまで連れていかれて、気が付くと目の前に駐車場のゲートが!!
後ろに車が付いてて、戻るわけにも行かず、駐車場に入って、
ぐるっと回って駐車してないのに駐車料金を払って出て、
また同じ通行止めの入り口に連れていかれて、、、
誰かに聞くにも車はたくさん走ってるけど、夜11時には誰も外にいない
誰かに電話をするにも11時じゃねえ
も~! 本当に泣いてたよ、私。
30分くらいさ迷って、
疲れ果てて路肩に車を止めて途方に暮れてると、
そこにパトカーが!
「おー、天の助け!」と思いきや、降りてきた婦警さんは
「○×▽ ◎△×、、、」と複雑すぎて覚えきれない
グラハムが「先導してくれないかな?」
って言ったら
「あら、私たちはゲイトウェイには行かないのよ」
うへ~! これ、警察官のいう言葉かよ!
するとそこに、もう一台迷子の車が来て、
その婦警さんは
「今からこの人(もう一台の車のドライバー)に説明するから、そのあとをついていってね」
怒れたけど、助かった~!
と、その車について走ること5、6分。
あ、ゲイトウェイが見えてきた!
と思ったら、その車の人は私たちとは反対方向に行くらしく、、、
気が付いた時には、時すでに遅し
またそこでぐるぐる回ってどうにか反対側の入り口を見つけて、やっと念願のゲイトウェイに乗ることができました
乗ってしまえば、そこから家までは20分。
無事に、なんとか日付の変わる前にうちに帰ることができました
も~!!
ウチのナビマンは!! 道案内がアンタの仕事でしょ!! ちゃんと仕事しなさいよ!! 道ぐらいちゃんと知っててよ!!
って、ナビマンのこと絞め殺したかった
でね、そのナビマン。
今日、グラハムのお友達のディオンが来て、アップデートしていってくれたそうです。
ははは~!
責任のない仕事をする奴なんて、首だ~!!