YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

リーバイ当番

2016-07-19 22:12:40 | Weblog
昨日ナオからメッセージが届いた。
「明日、昼間、私も仕事で、グレッグの帰りも遅くなるので、リーバイが一人で10時間近くお留守番をしないといけないの。
仕事に行くまでに時間があったら、少しリーバイに会いに来てやってください」

(ええ~っ? 人間の子じゃないんだから、、、犬なんだから、、、
別に一人でいいんじゃん!)
って思いながらも、様子を見に行ってしまう私

本当にリーバイは人が好きで寂しがりやで可愛いのに、、、わんぱく坊主


もう、車の音でわかるらしく、玄関のドアのかぎを開けてると
「ばあば、早く早く!」と内側からドアをカリカリしてる。

中に入ると、暫くは嬉しくて嬉しくて、飛びついたり走り回ったり、落ち着かない

それが済むと今度は 「ばあば、抱っこ、抱っこ!」と膝に入ってきて、
しばらく抱いていると、やっと離れる。

まるで人間の赤ちゃんと同じ。

ナオがチャーハンを作っておいてくれたので、レンジで温めてテーブルに置いて、
座ろうと、椅子を引くと

リーバイにとられた


お魚のピカタののったチャーハンを食べてると

自分のベッドに行って、私からのおこぼれを待ってる。

本当に、、、
悪さをしなければ、可愛い子なのに、、、ねえ。


インドのお土産を置いておいてくれたので、コーヒーを入れて、
アフタヌーンティーをしながら (インドのお菓子は、ポテトチップスみたいなのと、ういろみたいなのだって、美味しかったんだけど、後でインドの味のげっぷが出た )
1時間半、本を読んで、
(その間、リーバイは私の椅子の下で寝てる。)

帰り支度を始めると、帰るときにおやつがもらえることを知ってるので、

すでに自分の小屋に入っていい子で待ってる。
目の前の赤いコングの中におやつが入ってて、コロコロ転がすと穴からおやつが少しずつ出てくるんだけどね。
「Go!」って言うまでちゃんと待ってる。

本当に、いい子なのにねえ。(笑)


いい子のリーバイに取られないように、お土産の 「ポークバン」 は冷蔵庫の上にあげて、
みんなが帰ってきて見つけられるように 「矢印」 つけて、

リーバイに 「いい子にしてるのよ!、、、Go!
って言って、鍵をかけて帰ってきた。

たった2時間だけど、なかなかいい時間