前にも何度も書いてるんだけど、今日、村山由佳 の 「すべての雲は銀色の、、、」の中の素敵な言葉を書き出してて、
私が子育てしてる時に実践していたことが出てきたので、
またまた書きたくなっちゃいました
親が子供を育てている時の目標は
「優しい子に育てる」「頭のいい子に育てる」「運動のできる子に育てる」、、、、等々限りなくあると思う。
でもね、親として一番教えってあげなければいけないことは、
いつ親がいなくなっても『自分で生きる! 』事ができる子にしてあげないといけないと思うの。
私は自分の娘たちに、幼稚園の時にナイフを持たせて調理を教え始めた。
キャンプに行って水道がなくても、ガスがなくても、
川で水を汲み、マッチを使って火を起こし自分で食べるものが作れるようにもした。
なのでもう小学校の時に家族のご飯の支度が出来た。
私の子育て、全部が全部大成功! ってわけじゃないけど、
これは、本当に正解だったと思う。
そしてもう一つ、
自分の子供に実験をしてみた。
「怖い」「気持ち悪い」 「恥ずかしい」 っていう言葉を命にかかわるようなとき以外には極力使わないようにした。
もちろん、当の私は虫は苦手だし、蛇は怖かったし、、、、
でも、子供の前では絶対に怖がらなかった。
うちは、もっのすごい田舎だったのでそんなものいくらでもいる!
家に虫や蛇が現れたり、子供たちが連れて帰ってくるたびに、
「わあ!蛇さんが遊びに来てくれたよ!」とか 「わあ!カエルさんと一緒に帰ってきたの?」 とか
夜、部屋を真っ暗にしても「怖いお化けが出るぞ~!」じゃなくて 「お化けさんが遊びに来てくれるといいね!」
そうしたら、本当に子供たちはそういう言葉を使わないで育った。
でも、幼稚園に行って、学校に行くと、お友達からそういう言葉を覚えちゃうから
ま、それまでだったんだけどね。
でも、やっぱり三つ子の魂百までじゃないけど、まだ まだ心のどこかにその意識を持っててくれてると思う。
だから、うちの孫たちは、
自然の生き物を怖がりません。
そしてもう、3人が交代で晩ご飯の支度をしています。
お勉強はできなくても生きていけるけど、
ご飯が作れないと、、、
生きていけないよ
上の写真は今朝6時。
そして
これが6時25分。
私が子育てしてる時に実践していたことが出てきたので、
またまた書きたくなっちゃいました
親が子供を育てている時の目標は
「優しい子に育てる」「頭のいい子に育てる」「運動のできる子に育てる」、、、、等々限りなくあると思う。
でもね、親として一番教えってあげなければいけないことは、
いつ親がいなくなっても『自分で生きる! 』事ができる子にしてあげないといけないと思うの。
私は自分の娘たちに、幼稚園の時にナイフを持たせて調理を教え始めた。
キャンプに行って水道がなくても、ガスがなくても、
川で水を汲み、マッチを使って火を起こし自分で食べるものが作れるようにもした。
なのでもう小学校の時に家族のご飯の支度が出来た。
私の子育て、全部が全部大成功! ってわけじゃないけど、
これは、本当に正解だったと思う。
そしてもう一つ、
自分の子供に実験をしてみた。
「怖い」「気持ち悪い」 「恥ずかしい」 っていう言葉を命にかかわるようなとき以外には極力使わないようにした。
もちろん、当の私は虫は苦手だし、蛇は怖かったし、、、、
でも、子供の前では絶対に怖がらなかった。
うちは、もっのすごい田舎だったのでそんなものいくらでもいる!
家に虫や蛇が現れたり、子供たちが連れて帰ってくるたびに、
「わあ!蛇さんが遊びに来てくれたよ!」とか 「わあ!カエルさんと一緒に帰ってきたの?」 とか
夜、部屋を真っ暗にしても「怖いお化けが出るぞ~!」じゃなくて 「お化けさんが遊びに来てくれるといいね!」
そうしたら、本当に子供たちはそういう言葉を使わないで育った。
でも、幼稚園に行って、学校に行くと、お友達からそういう言葉を覚えちゃうから
ま、それまでだったんだけどね。
でも、やっぱり三つ子の魂百までじゃないけど、まだ まだ心のどこかにその意識を持っててくれてると思う。
だから、うちの孫たちは、
自然の生き物を怖がりません。
そしてもう、3人が交代で晩ご飯の支度をしています。
お勉強はできなくても生きていけるけど、
ご飯が作れないと、、、
生きていけないよ
上の写真は今朝6時。
そして
これが6時25分。