YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

Nobu

2020-02-04 21:26:00 | Weblog
タンが働いている日本食のレストラン✨
メルボルンで一番大きなクラウンホテルの中にあります。







☝️地下と一階、合わせて200席あると言う大きなお店です。
勿論私は初めてなんだけど、サンディも初めてなんだって。

☝️おまかせ の値段です。






☝️タンが1時過ぎの空いている時間に、カウンターを予約してくれました。

☝️枝豆の器なんだけどね、
私、めっちゃ好き❣️

☝️かつらむきした大根が巻き寿司の上に巻いてある。

☝️これが一皿$30くらいするらしい😅

☝️三点盛り。
サーモンに巻いてあるのは洋梨。

☝️スキャンピーのソースは醤油とオリーブオイルと、、、。



☝️ナス味噌。





☝️お味噌汁の出汁がしっかりとしてる。

☝️タスマニアサーモンの焼き物。
これ$35。





☝️このお寿司は他のお客様の。










☝️いつもはタンがこのポジションにいるんだって!
凄いよね!
母は嬉しい😭



☝️伊達巻。
これもタンが作るんだって

☝️残しちゃいけない!
と、本当に死にそうに食べた後はホテルの中をお散歩。



☝️チャイニーズニューイヤーの飾りつけが凄い‼️

このレストラン『Nobu 』には懐かしい思い出があるの。
3年前に初めてメルボルンに来た時に、ホテルクラウンで働き始めたタンが
「これが僕の働いているホテルだよ!」
って案内してくれたんだけどね(その時にはまだタンは宴会用の大きな洋食のキッチンで働いていた)

このお店の前に来て
「マム、日本食だね。
凄いお店だね。」
「そうだね、めっちゃ高そうだよね?」
「うん、軽く100ドルはかかりそうだね」
「でも、勉強だから、入ってみる?
私、ご馳走してあげる!」
「、、、、」
「でも、ランチに100ドルは高いよ!」
「そうだね、他のお店にしよう!」
って、下のフードコートでチャイニーズフードを食べたの。

私がその話をすると、
タンもその時のことを覚えていて、
「あの時には、まさか自分がこのお店で働けるなんて思ってなかったよ」
「本当だね、私だって、夢にも思わなかったよ!
凄いね、タン!
頑張ったね!夢、叶ったね!」
「マム、叶ったけど、まだまだだよ!まだまだ、勉強することがいっぱいある!」
「そうだよね、赤ちゃんシェフだったタンは子供シェフになった。
今度はしっかりした大人のシェフにならないとね!
でも、私は本当に嬉しい!
ありがとう、タン」

と、夢が叶った素敵な時間でした💕