YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

帯状疱疹 4 ダラダラゴロゴロ

2020-02-25 20:44:00 | Weblog
今日はお休みをもらえたので、
車を定期点検にもって行こうとしたら、ナオに
「ママ、今日くらいは外に出ない方がいいよ!」って言われた😓
ははは、どっちが親だかわからない😅
 
それもそうだとウチでダラダラゴロゴロに徹する事にした。

キッチンに行くと、私用に中華粥が作ってあった!
うーん、素敵な娘✨


☝️でもお腹は空くので、卵一個とモッツァレラチーズでオムレツを作り、その後の余熱でレンチン野菜を炒めて、素敵な昼ごはん✨

☝️晩ご飯はキラと私だけ!
キラのリクエストでかぼちゃを煮た。
サラダか茹で野菜作ろうか?
って言うと、
かぼちゃとご飯だけで食べたい!との事。
まあ!なんて楽ちんな孫娘✨
でも、キラと私の量の差は凄い😱

で、帯状疱疹は☝️ブチブチが繋がって水ぶくれが大きくなってる。

そして、今朝、右のお尻にもブチブチを発見!
そして、脇の下も痛い😢

今、痛い所全部にブチブチができるのかなー😱

頭も痛いんだけど、帯状疱疹のいたみを止めるのに、痛み止めをのんでるので、薬を飲んでいれば一緒に止まってる。

あーあ、
帯状疱疹って、めっちゃ厄介で、めっちゃ痛いものなんだね


美濃路殺人事件

2020-02-25 20:20:00 | Weblog
内田康夫

帯状疱疹の痛みの中で読むには、千里眼はちょっと激し過ぎてキツい😓

一番痛みの酷かった土曜日に思いついて、内田康夫にしてみたら、正解👍

文章が優しくて綺麗なので、ミステリーなんだけど心か休まる!

『「変わった屋根ですねえ」
「ああ、あれですか、あれはウダツですよ」
「ウダツというとウダツが上がらない  という、あれですか?」
「そうそう、そのウダツです。
この美濃という町はウダツのある町と言っとるのですよ」』

『「われに七難八苦をあたえたまえ  ですよ」
「あ、それ、山中鹿之助ですね」』

と、まあ、彼の本を読むとかなり物知りになれる👍

千里眼

2020-02-25 20:07:00 | Weblog
松岡圭祐

これが、私がこの間読んだシリーズの最初の本✨
読みたかったのよねー

『山の急斜面に建てられた家や、河川の岸近くに建てられた家に住んでいる場合、居住者の肩こり、腰痛、、胃潰瘍などの症状が、増えることが知られている。
絶えず緊張感にさいなまれているので忍耐力が限度に達していて、怒りっぽくなることもある。
ただし、居住者達はその原因に気づかない。
理由のわからないまま、無意識のうちに苛立ったり、些細なことで口論を始めたりするようになる。』
☝️こういう具合に臨床心理士の美由紀は全ての科学的証明とか表情から心を読み取ったり!とまさに千里眼‼️

ちょっと出来過ぎでしょ!?
そんなことできるわけないでしょ?!
そんなことあるわけないでしょ!?
と「?!?!」ばっかなんだけど、
面白くて止まらない😅

にむ氏!
重たいのにありがとう💕


陽気なギャングの日常と襲撃

2020-02-25 16:59:00 | Weblog
伊坂幸太郎

久しぶりの伊坂幸太郎✨
彼の表現はちょっと斜めで面白い!

『騙す方も騙す方だろうが、騙される方も騙される方だな。
カモになる奴ってのはたいがい、ずるずる人だ。
ずるずる流されて今までいきてきたんだな』👈このずるずる人って言葉好き!

『読後感が爽やかでありながら、「これで本当にいいのかな」という小さな棘のようなものが心のどこかにのこる、、、
それが著者の作品のもっとも顕著な特色であり、一読忘れがたい印象が残る所以かもしれない。』👈これは解説からなんだけど、本当に私もそう思う 👍