YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

Monastery

2020-02-07 22:07:00 | Weblog
メルボルンについた日の夜、サンディがね、
「何が食べたい?」って言った時に、
「ミャンマー料理」って言った時に、ミャンマーの話になって、
「ミャンマーに行った時には美味しかったし、楽しかったよ!」って言ったら、
「じゃあ、モネストリートにいこう!あそこは本当にミャンマーだから!」
って言ったの。
その時に私の頭の中には
ミャンマーのマーケットみたいに、小さなお店が並んでいる風景が浮かんでた。
(わー!ミャンマーストリートみたいなのがあるんだ!
楽しそう!何買おう?、、、)って思ってた。

翌日、ミャンマー料理に連れて行ってくれた後でそこに連れて行ってくれたんだけど、、、
☝️なんか、普通の大きい家で
駐車場も、普通の家の庭みたい、、、😓


☝️車を降りると、ミャンマー人らしい人たちはいる。
でもお店はない😓

☝️建物をぐるっと回ると、

☝️玄関がある。
何やら書いてあるんだけど、、、
なんかグルグルしてるだけで、、、
まるでわからない😓
ミャンマーは数字もこのグルグル文字だからねー😅

☝️連れて来て貰っちゃったんだから、入るしかない!😓
サンディに続いて入って行くと、
こっち風の大きなダイニングルーム。

☝️ここまで来てやっとわかった
ここはミャンマーのお寺だ‼️

☝️めっちゃ今時の女の子のサンディが、いきなりお祈りを始めた

☝️お参りを終えて下に降りて行くと、駐車場から見えた風景に戻った。
いろんな人たちが集まって、賑やかに調理してる。







☝️炒めてお水をいれて味付けした餅米にバナナの葉っぱみたいなのを被て、

☝️蒸してる?



☝️ここでも、何か違うものをつくってる。

☝️男衆が集まって1人のお囃子?にあわせて、掛け声をかけながら他の人たちが大きなしゃもじでお餅つきみたいにかき混ぜてる

☝️出来上がったおはぎくらいの柔らかさのご飯?お餅?
中には小魚、ココナッツ、揚げた玉ねぎ、にんにく、、、
あとはわからないけど、いっぱい!
味はちょっと甘くて、ちょっと塩、醤油で薄味。
不思議な味なんだけど美味しい!って程じゃないんだけど、
なぜか手が止まらない味😅

この後でさっきのダイニングルームに一番偉いお坊さんが来て、みんな一人一人がお供物やお金を手渡して祈って貰ってた。

そっかー、ここはミャンマーのお寺の分院みたいなところで、
さっきのお料理はお参りに来た人への「お接待」だったんだー
ここで、やっと納得
できたんだけど、どうして「モネストリート」?

☝️それが納得出来ずに、タンの家に帰って来て直ぐに調べてみたら、







☝️
私が勝手にモネストリートって聞いてただけで、
本当は
「モ ナス ト リィ」
修道院って言う意味だったのね

向こうにいる間中、頭の中を「?」が飛び回っていたのが、
一件落着