今野敏
中心人物の「山吹才蔵」
僧籍をもつST のメンバー。
『実際に彼が事件現場に到着すると、
捜査員の間で、
「坊主を呼んだのは誰だ?」
と言う反応が起こるほどである。
そして山吹は期待に応えて(?)
被害者に向かって般若心経を唱えるのだ。ちなみに本書では作務衣姿で現場に現れ、
般若心経を唱えることですっと現場の捜査員に溶け込む、彼の姿が描かれている』
と、とても個性的な彼です。
そしてお話の中で、篠崎雄介が合羽橋で七輪を買った。
「プロのための道具を売る商店街ですが、実際に足を運んでみると素人でも楽しいものです」
というところがあるんだけどね、
今野敏って、こんな事まで知ってるんだな〜!
って感心しました。 😆👍