HANAのしみじみデジタル日記

静岡でのんびり・・・

阿久悠さん逝く

2007-08-02 | 携帯から
 「阿久悠」といえば、70年後半に青春時代を送った者には忘れられない歌がいっぱいです。あの時代の歌を歌ったら半分以上は阿久悠といってもいいくらいです。

 いろんな人が歌ったいろんなジャンルの歌があるのがまたすごい!!

 今は自ら作って歌う人が多い(若くてもいい歌を歌う人が多いよね。それはそれですごい!!)ので、こんな作詞家はもう二度と現れないでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。
 

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6 コメント

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ああ青春 (satoke)
2007-08-02 08:44:52
ほんと
私たちの青春時代は「阿久 悠」抜きには語れません。

演歌からポップス・アニメまであれだけ幅広いジャンルの歌を書き、幅広い年代層に人気があった人はほかにはいらっしゃらないんじゃないでしょうか。

心よりご冥福をお祈りします。

(って、歳ばれますね HANAさん

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satokeさん (HANA)
2007-08-03 21:34:23
「70年代後半に青春を送った者」=「HANA」だなんて誰も言ってませんよ・・・なんて言ってももうみんな私の歳は見当ついていると思う・・・。


22歳よりは上だろうなって

それにしても本当に惜しい人を亡くしました。
あのあくの強い顔をもう見られないなんて寂しい限りです。
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そっか・・・ (satoke)
2007-08-04 01:15:00
あえて主語が入っていないのね
さすがHANAさん

私もTB入れました。
よろしくお願いします。

お互い今が花の盛りよね
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satokeさん (HANA)
2007-08-04 09:59:08
そりゃもう、今が花の盛りに決まってますって!!

テレビの追悼番組を見ているとその時代を思い出し、つい感傷的になってしまいます。

小林旭が歌っていた「熱き心に」は大滝詠一の作曲だと言うのは知っていたけど、作詞が阿久悠とは・・・。

小林旭の歌を大滝詠一が作曲というだけでも驚きだったのに、さらに阿久悠とはすごい取り合わせだなあ
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残念ですね。 (fujimino)
2007-08-08 11:18:58
極単純に見える詩でも、かれ特有の思想の元に作られていて、その言葉遣いに何時も感動したものです。
大学の先輩でもあり、彼の話は良く耳にしましたが、特に彼の時代を先取りする考えが好きと言うわけではありませんが、良くこんな所にこんな言葉が思い浮かぶものと思う事が多々ありました。

「せんせい」「津軽海峡冬景色」「能登半島」「北の宿から」「舟歌」「雨の慕情」「朝まで待てない」「白い蝶のサンバ」「また逢う日まで」「狙いうち」「五番街のマリ-へ 」「ジョニィへの伝言」「別れの朝」「もしもピアノが弾けたなら」「ペッパー警部」「UFO」「ウォンテッド?」「渚のシンドバッド」「サウスポー」「透明人間」「勝手にしやがれ」「宇宙戦艦ヤマト」「熱き心に」「時代おくれ」等々、今でも歌われ続けている歌が数え切れないほどあり、指折り数えても、記憶しているだけで軽く100曲以上になってしまう、本当に凄い人でしたね。
極最近も若いバンドの人達とデレビに出ていて、とても元気ソウに見えていたので、まさかこんな事になろうとは思いも寄りませんでした。
HANAさんはどのくらい、彼の歌を歌えますか、200曲それとも300曲ぐらいかな?
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fujiminoさん (HANA)
2007-08-11 08:51:24
同窓なんですね。

どのくらい知ってるのかなあ?
fujiminoさんがあげてくれた歌は全部分かります。
どの番組だったかで5000曲のリストを作ってあったけど、見た限りは大抵知っていました。

でも、1000曲も知ってるような気はしないので、数百曲なのかな?
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