主人の会社の友人が自然の食材採りに目覚めたようです。そもそも山芋掘りもその友人に請われて出かけたようです。
その後も主人の実家のしいたけのぼた木への種付け、御前崎海岸でのわかめ採りと立て続けに出かけています。そして昨日はふきのとう。
ご近所におすそ分けできるほどはとてもありませんでしたが、家族で食べるには十分でした。さっそく酢味噌でいただきました。 . . . 本文を読む
夕べニュースで荒川選手の演技をようやく見ました。そのときの実況が
「オリンピックの女神は荒川静香にキスをしました!」
すでに金メダルを知っていて見ていたので「このアナウンサー、うまいこと言うな。」と冷静に聞いていました。
今朝のニュースで知ったのですが、このアナウンサーはNHKの刈屋富士雄さんというそうです。そしてなんとあのアテネでの男子体操団体の
「伸身の新月面が描く放物線は、 . . . 本文を読む
やりましたね!!トリノオリンピック女子フィギュアスケート、荒川静香選手が日本女子初の金メダルに輝きました。今大会では日本人初のメダルでもあります。
伊藤みどり選手は銀だったんですね。私はてっきり金だと思っていました。
実は私はまだ荒川選手の演技を見ていません。朝、5時過ぎテレビをつけて、まず安藤選手を見ました。見続けていたかったけど朝食の支度やら何やらで見られませんでした。
ようやく . . . 本文を読む
トリノオリンピック、いよいよ女子フィギュアスケートが始まりました。まずはショートプログラム。
荒川静香は66.02点の3位、村主章枝は61.75点で4位、安藤美姫は56.00点の8位でした。
1位はサーシャ・コーエン(米国)で66.73点、2位はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)、66.70点。
荒川は前評判もよかったけど、いい位置につけていますね。1位のコーエンの演技は見ていないけど、 . . . 本文を読む
「君に読む物語」を借りた頃に「ミリオンダラーベイビー」も借りたかったのですが、こちらも貸し出し中でした。そろそろいいかと借りに行ったら、なんと、ミリオンダラーベイビーの「特別レンタル中!」ですべて貸し出し中・・・。
そこで「フライ、ダディ、フライ」を借りてきました。
堤真一は結構好きなのでこの映画も前から気になっていました。
ところが、堤真一以上にかっこよかったのが岡田准一!!もう、 . . . 本文を読む
昨日は息子が強化練習に出かけました。県内のクラブや中学校が集まって、有名なコーチに指導を受けます。
その参加費と昼食代で2000円を持たせたかったのですが、あいにく手元にありません。そこで、こっそり貯めていた袋の中から1000円札を2枚抜いて、息子に手渡しました。
すると、息子が「へそくりだね。」と言うのです。出したところは見られていないはずなのに、何で?と思い、
「そんな訳ないでし . . . 本文を読む
先ほど完成しました。一見単純で簡単そうだけど、実はとても難しいのです。編み方自体は初心者の私でもすぐわかるのですが、とにかく面倒・・・・。
出来上がりが3cmほどの小さなラケットなのに、何度もテグスを行き来させるので何度目かには通らなくなってしまうのです。思わずテグスをなめてしまうこともしばしば・・・「糸じゃないんだから!」と自分に突っ込みながら悪戦苦闘の末にようやく完成です。
ラケット . . . 本文を読む
センス
2006-02-18 | 日常
ゆきさんから「blog people」というサイトを紹介してもらいました。
ゆきさんのブログにブックマークされているブログが更新されているものにチェックがついていて便利だなと思ったのです。てっきりゆきさんが使っている「FC2」のサービスだと思ったらどのブログでも使えるというので早速登録してみました。
右側の「お気に入りブログリスト」がそうです。ただ、ゆきさんのは同じページに載せられるん . . . 本文を読む
さて、「四面楚歌」で最期のときと覚悟を決めた項羽が歌う歌が
力拔山兮氣蓋世 力は山を抜き 気は世を蓋(おお)う
時不利兮騅不逝 時、利あらず 騅(すい)逝(ゆ)かず
騅不逝兮可奈何 騅(すい)の逝(ゆ)かざるを奈何(いかん)すべき
虞兮虞兮若何 虞(ぐ)や虞や若(なんじ)を若何(いかん)せん
我が力は山をも動かし、我が気力はこの世を覆った
しかし、時運が無く 愛馬は進もうと . . . 本文を読む
前回の「辟易」のときに「四面楚歌」に触れましたが、あの「辟易」の場面はもしかしたら「四面楚歌」の後かもと気になっていました。どこかに本があったはずなのですが、見当たらず、わざわざ図書館に行く気力もなく、結局調べていません。
物語としては項羽が「四面楚歌」で自陣の負けを自覚し、最後の気力を見せたのが「辟易」の場面だったような気がするのですが・・・。
いずれにしても項羽の最期のときであるのは . . . 本文を読む