
内田康夫の「イタリア幻想曲」を読んでいます。いつもは内田康夫はどんなに長くかかっても3~4日。早い場合は1日で読んでしまいます。ところが今回は1年以上かかっています。
その間にも内田康夫の他の作品はさくさくっと読んでいます。実は昨日も文庫本で「上野谷中殺人事件」を買ったのですが、ランチの時間に少し読んであとは寝る前にちょっとと思っていたのに、寝る前に読み始めたら結局最後まで読んでしまいました。
なのに、なぜ!!「イタリア幻想曲」は1年かかっても読み終えないのか!!
実は私は翻訳物が苦手です。面白くて一気に読んだのは高校時代に読んだ「嵐が丘」くらいです。
翻訳物が面白くないのは訳文が面白くないせいだ!と思っていましたが、どうやらそうではないようです。
私はカタカナが怖い・・・ようです。
「イタリア幻想曲」はタイトルどおりイタリアが舞台です。世界一周の旅をする豪華客船「飛鳥」の乗客の一部がイタリア、トスカーナ地方のホテルに滞在するのですが、浅見光彦は内密に調査の依頼を受け、一行と一緒に行動します。
そこで事件が起こるわけで、他の作品とほぼ同じ流れです。ちなみに豪華客船「飛鳥」の船内で事件が起こる「貴賓室の怪人」という作品もあります。こちらは何とか読み終えました。
さて、この作品、人名、地名、施設名・・・当然イタリア語がいっぱい。
カッラーラ・カッシアーナ・オルシーニ・ピア・バジル・ディーツラー・ドゥオーモ・・・・。
人名などは男性なのか女性なのかも分からなくなり、時々前を読み返さなければなりません。
そんな状態なので、読んでいても絵が浮かんできません。日本が舞台ならどんな豪邸が舞台であってもなんとなく絵が浮かんできます。なんとか想像の範囲です。
311ページ中、ただ今236ページ。今年中に読み終えるでしょうか?
その間にも内田康夫の他の作品はさくさくっと読んでいます。実は昨日も文庫本で「上野谷中殺人事件」を買ったのですが、ランチの時間に少し読んであとは寝る前にちょっとと思っていたのに、寝る前に読み始めたら結局最後まで読んでしまいました。
なのに、なぜ!!「イタリア幻想曲」は1年かかっても読み終えないのか!!
実は私は翻訳物が苦手です。面白くて一気に読んだのは高校時代に読んだ「嵐が丘」くらいです。
翻訳物が面白くないのは訳文が面白くないせいだ!と思っていましたが、どうやらそうではないようです。
私はカタカナが怖い・・・ようです。
「イタリア幻想曲」はタイトルどおりイタリアが舞台です。世界一周の旅をする豪華客船「飛鳥」の乗客の一部がイタリア、トスカーナ地方のホテルに滞在するのですが、浅見光彦は内密に調査の依頼を受け、一行と一緒に行動します。
そこで事件が起こるわけで、他の作品とほぼ同じ流れです。ちなみに豪華客船「飛鳥」の船内で事件が起こる「貴賓室の怪人」という作品もあります。こちらは何とか読み終えました。
さて、この作品、人名、地名、施設名・・・当然イタリア語がいっぱい。
カッラーラ・カッシアーナ・オルシーニ・ピア・バジル・ディーツラー・ドゥオーモ・・・・。
人名などは男性なのか女性なのかも分からなくなり、時々前を読み返さなければなりません。
そんな状態なので、読んでいても絵が浮かんできません。日本が舞台ならどんな豪邸が舞台であってもなんとなく絵が浮かんできます。なんとか想像の範囲です。
311ページ中、ただ今236ページ。今年中に読み終えるでしょうか?
すごいですねぇ
イタリア語は特に難しいですよね。
フランス語もそうだけど、そもそも文字に表せないような音もありますから、それを目から情報としてインプットして頭の中で音に変換するなんて無理に等しい
一度NHKのイタリア語講座で音に慣れてから読んだ方がいいかもね
それがそんなに長いとは(笑)
よほどカタカナの名前が苦手なようですね。
子供の頃に、余り外国の本を読まなかったなんて事だったのでは?
今はカタカナが反乱する時代、人間に寄らず至る所カタカナの名前が反乱しています。
僕は殆ど気になった事はありません。
どちらかと云えば、漢字が苦手かも・・。
三国志辺りはまだ大丈夫ですが、水滸伝などとなると、誰が誰なのか読んでいてさっぱり解らなくなるなんて事も過去ありました。
「貴賓室の怪人」は、余り面白く無かった記憶があります。
余りにも本人がしゃしゃり出てきて(笑)
と言うより、私なら、1年もかかると
途中でやめてしまっていると思います。
粘り強いですね。HANAさんは。
登場人物の相関図などがついている本が
たまにありますが、
そんなのがあれば良いですね。
もしかしてついていたりして、、、。
特に人名がカタカナばかりだと訳がわからなくなります・・・・。
先日はお騒がせしてスミマセンでした・・・・。
とりあえず復活??しました。
励ましのお言葉ありがとうございました。
「ノンノレタ、ノンノレタ、ペラマルティ、ノンノレタ♪」
歌って不思議だよね。言葉は知らなくても歌えちゃうんだもんね。
イタリア語かあ~。でも、やっぱりその前に英語だよねえ~。
「小公女」や「若草物語」とか好きだったなあ~。
高学年には動物ものに結構はまった・・・。
ジャック・ロンドン(「白い牙」「野生の呼び声」)とか「シートン動物記」とか・・・。
でも、その頃は翻訳ものだとか気にせず読んでたからよかったのかな?
>「貴賓室の怪人」は、余り面白く無かった記憶があります。
やっぱり進まない一番の理由はこれかな?
ずっと読んでなくて、「そう言えば、まだ読み終えていなかったんだ」と読み始めるんだけど、また途中でやめてしまって・・・・。
なんて状態が続いているだけなんです。
相関図はないけど、人物の説明と地図が載っています。
まだ読み終えていない・・・。
要するにあまり好みじゃないってことかもしれません
まだまだご心配でしょうが、少しは落ち着いたようでよかったです。