夏休みも後わずかになってきました。中学生の息子もいよいよラストスパートです。
でも、息子は私と違って、先にやってしまうタイプです。私はまずは遊んでそれからギリギリの時間の中で宿題に没頭します。(これは今も同じ・・・)
ドリルや自由研究はお盆の前にすべてやってしまった息子に残っている宿題は「読書感想文」。さすがに、本を読む時間は早々取れないので昨日ようやく読み終えたようです。
もっとも、これも息子は1ページずつ丁寧に読んでいました。私はまず「後がき」。そして、ぱらぱらめくって面白そうな所を見つけるとその前後をちょっと読んで・・・。最後を読んで・・・。これでOK。感想は何とでも書けます。
息子が読んでいる本は「バッテリー」。最初、担任の先生に「バドミントンをがんばっているからこんな本はどう?」と紹介されたのは川島誠の「800」。遅々として進みませんでした。
「800」というのは陸上の800mの選手である2人の高校生が主人公ですが、いわゆるスポ根ものではありません。友情、恋愛(というより性)に悩む(一人はあまり悩まない・・・)男子高校生を描いています。息子にはちょっと難しかったようです。
そこで、今度は「バッテリー」。こちらは児童文学なので、読むことはできたようです。でも、主人公は小学生とは言え、天才ピッチャー。気持ちを同化させるのは難しいかも。
たぶん、息子は今日は感想文に取り掛かるでしょう。全く我が息子ながら感心するやらあきれるやら。私には考えられない几帳面さです。こんなに早く夏休みの宿題が終わってしまってもいいの?と心の中で突っ込んでいます。
でも、息子は私と違って、先にやってしまうタイプです。私はまずは遊んでそれからギリギリの時間の中で宿題に没頭します。(これは今も同じ・・・)
ドリルや自由研究はお盆の前にすべてやってしまった息子に残っている宿題は「読書感想文」。さすがに、本を読む時間は早々取れないので昨日ようやく読み終えたようです。
もっとも、これも息子は1ページずつ丁寧に読んでいました。私はまず「後がき」。そして、ぱらぱらめくって面白そうな所を見つけるとその前後をちょっと読んで・・・。最後を読んで・・・。これでOK。感想は何とでも書けます。
息子が読んでいる本は「バッテリー」。最初、担任の先生に「バドミントンをがんばっているからこんな本はどう?」と紹介されたのは川島誠の「800」。遅々として進みませんでした。
「800」というのは陸上の800mの選手である2人の高校生が主人公ですが、いわゆるスポ根ものではありません。友情、恋愛(というより性)に悩む(一人はあまり悩まない・・・)男子高校生を描いています。息子にはちょっと難しかったようです。
そこで、今度は「バッテリー」。こちらは児童文学なので、読むことはできたようです。でも、主人公は小学生とは言え、天才ピッチャー。気持ちを同化させるのは難しいかも。
たぶん、息子は今日は感想文に取り掛かるでしょう。全く我が息子ながら感心するやらあきれるやら。私には考えられない几帳面さです。こんなに早く夏休みの宿題が終わってしまってもいいの?と心の中で突っ込んでいます。
まったくといって良いほど宿題を
終わらせていません。
このまま行くと、親とは大違いの宿題忘れをやってしまいそうで、私がドキドキしています。
ちなみにうちの順当息子は昨日は友達に誘われ遊びに行ったようです。でも、夜ちゃんと感想文を書いていました。(私には信じられません!)