母の透析通院が始まりました。入院は公立病院だったのですが、看護師さんから「腕を動かしてしまうので、固定させていただきます。」と言われていました。友人もお義父さまの透析に付き添った経験があり、「みんなで交代で腕を押さえていたのよ。大変だった。」などと言っていたので、退院し、開業医の所に通うようになったらどうなることやらと心配していました。
しかし、退院間近になる頃はだいぶ慣れてきて腕をじっとしていることができるようになりました。さらに、覚悟して厚い本を持って出かけて行きましたが、母をベッドに寝かせ、待っていると
「じゃあ、6時頃に迎えに来てください。」
「えっ、付き添っていなくていいんですか?」
「ええ、結構ですよ。何かあったら連絡させてもらいますね。」とのこと。
ベッドサイドにはテレビや有線があり、母は有線で演歌や懐メロの局を選んでもらい、それを聞くことにしました。
迎えに行くと、看護師さんもまめに声をかけてくれるようで
「時間が気にならないよ。」とご満悦です。
私も送り迎えだけでいいので気分的にずいぶん楽になりました。長い付き合いになりますが、なんとかやっていけそうです。
しかし、退院間近になる頃はだいぶ慣れてきて腕をじっとしていることができるようになりました。さらに、覚悟して厚い本を持って出かけて行きましたが、母をベッドに寝かせ、待っていると
「じゃあ、6時頃に迎えに来てください。」
「えっ、付き添っていなくていいんですか?」
「ええ、結構ですよ。何かあったら連絡させてもらいますね。」とのこと。
ベッドサイドにはテレビや有線があり、母は有線で演歌や懐メロの局を選んでもらい、それを聞くことにしました。
迎えに行くと、看護師さんもまめに声をかけてくれるようで
「時間が気にならないよ。」とご満悦です。
私も送り迎えだけでいいので気分的にずいぶん楽になりました。長い付き合いになりますが、なんとかやっていけそうです。
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ずっと付き添っていなくていいというのはほんとありがたいことです。
(本が読めないのは残念ですが
これから先も続くことですから無理なくできるのが一番ですよね。
本人も、周りの方も大変でしょうけど、頑張ってください
薬で治す以上に心の余裕から出来る治癒力もあるはずですから!
そしてHANAさん自身の存在が治癒する力の一つになってるのも確かですよね(*^^*)
HANAさんも心の余裕が出来る事で、きっと周りに治癒する為の空気感を作ってるはずですから。
無理せず、どんな状況でも楽しく行きましょうね。
お母様ももちろんですが、付添となるHANAさんもお体ご自愛下さい。
ちょっと気が楽になった分、母にもほんの少し優しくなった気がします・・・・・
じっくり読むつもりでちょっと厚めの本を買ったんですが、今も全く進んでいません。
「火の路」待っててね。持ってくからね。
透析は週3回、正味3時間です。
ですから、間に買い物やらなにやら結構できます。
ありがとうございます。けんたさんの前向きな姿勢にはいつも励まされます。
近所の方から「大変だね。」とか言われますが、やってみればなんとかなるものだなと笑えるようになりました。
先生も看護師さんたちもとっても気さくで気楽に相談できるので助かっています。