昨日は朝日新聞主催の「目指せ!工学女子2011」を聴講してきた。
毎年聴講したいと思っていたのだが用事があっていけなかったので、今回がはじめての参加。
会場には理工系分野への進学を目指す高校生、中学生とその保護者を中心に、約250名~300名の聴講者が集まった。
内容は第一部が東北大学の教授による基調講演。
第二部は理工系分野で学ぶ現役の女子学生、大学院生によるパネルディスカッション。
理工系の分野だからか、それとも大学を代表しての人選だからなのか、
あるいは学部4年生と修士課程1年生というその年齢によるのか、
7名のパネリストの皆さんは、落ち着いていて、
しっかり論理的な受け答えができて、すごく大人っぽいという印象を受けた。
ものづくり、クリエイティブが好き、実験が好きというところから理工系分野へ進んだという意見が多いのを聞いて、
「そうか、理工系はクリエイティブだよね」とあらためて思った。
パネルディスカッションの後女子中高生の方は、パネリストの学生と直接相談もできる。
すごく志のある、良いイベントだと思うけど、主催の朝日新聞にはWEBの告知をもう少し頑張って欲しいな。
このブログを書くために、ポスターのビジュアルをダウンロードしたり、内容を確認しようと思ったのだけど、
個人のブログ等しかヒットせず、主催のページはとうとう見つからなかった。今どき、それはお粗末だよね。
毎年聴講したいと思っていたのだが用事があっていけなかったので、今回がはじめての参加。
会場には理工系分野への進学を目指す高校生、中学生とその保護者を中心に、約250名~300名の聴講者が集まった。
内容は第一部が東北大学の教授による基調講演。
第二部は理工系分野で学ぶ現役の女子学生、大学院生によるパネルディスカッション。
理工系の分野だからか、それとも大学を代表しての人選だからなのか、
あるいは学部4年生と修士課程1年生というその年齢によるのか、
7名のパネリストの皆さんは、落ち着いていて、
しっかり論理的な受け答えができて、すごく大人っぽいという印象を受けた。
ものづくり、クリエイティブが好き、実験が好きというところから理工系分野へ進んだという意見が多いのを聞いて、
「そうか、理工系はクリエイティブだよね」とあらためて思った。
パネルディスカッションの後女子中高生の方は、パネリストの学生と直接相談もできる。
すごく志のある、良いイベントだと思うけど、主催の朝日新聞にはWEBの告知をもう少し頑張って欲しいな。
このブログを書くために、ポスターのビジュアルをダウンロードしたり、内容を確認しようと思ったのだけど、
個人のブログ等しかヒットせず、主催のページはとうとう見つからなかった。今どき、それはお粗末だよね。
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