昨日、土曜日は長男の小学校の音楽会を見に行った。
僕ら家族が見に行ったのは第3部で、2年生と4年生と6年生の演奏だった。
長男は合奏では鍵盤ハーモニカの第2パートを担当。まあ、いわゆるその他大勢。
幼稚園からピアノを習っているのだから、お父さんとしてはもう少し特別な楽器を担当してもらいたいものだと思うけれど、本人が納得して楽しくやっているので、まあいいかと思う。
集まって並んでいるときから私語もまったくなく、合奏も合唱も全員が一所懸命に取り組んでいる姿は素晴らしかった。
運動会のダンスの時も思ったけれど、うちの子ももちろん指の先まで力いっぱい一所懸命踊っていたし、仲の良いお友達もそうだった。
今回の合唱でも、みんなが大きな口をあけて、頬を赤らめて、身体全体でリズムを取り、一所懸命に歌っている姿が印象的だった。
茶化したり、馬鹿にしたり、「うざい」と言ったり、そういうことを良しとしない小学校で、一所懸命なことを尊重し、レスペクトする小学校であることがうれしく思えた一日だった。
それは、将来、息子の人生にとって、きっと大きな差を生む。
僕ら家族が見に行ったのは第3部で、2年生と4年生と6年生の演奏だった。
長男は合奏では鍵盤ハーモニカの第2パートを担当。まあ、いわゆるその他大勢。
幼稚園からピアノを習っているのだから、お父さんとしてはもう少し特別な楽器を担当してもらいたいものだと思うけれど、本人が納得して楽しくやっているので、まあいいかと思う。
集まって並んでいるときから私語もまったくなく、合奏も合唱も全員が一所懸命に取り組んでいる姿は素晴らしかった。
運動会のダンスの時も思ったけれど、うちの子ももちろん指の先まで力いっぱい一所懸命踊っていたし、仲の良いお友達もそうだった。
今回の合唱でも、みんなが大きな口をあけて、頬を赤らめて、身体全体でリズムを取り、一所懸命に歌っている姿が印象的だった。
茶化したり、馬鹿にしたり、「うざい」と言ったり、そういうことを良しとしない小学校で、一所懸命なことを尊重し、レスペクトする小学校であることがうれしく思えた一日だった。
それは、将来、息子の人生にとって、きっと大きな差を生む。
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