カッコいい話をすると、ちょっと仕事の都合で「博士の愛した数式」の映画を見る必要があった。
日中、池袋に出て、「博士の愛した数式」の文庫本の小説と赤ワインを買ってきた。
帰りの電車の中から小説も読んでいるが、映画も見る必要があると感じた。
ゆったりと、ゆるやかな映画で、風景も美しく、切なく、僕の今週のテーマ「想い」には相応しかった。
ちなみに今日のテーマは「涙」だったが、涙が出るような映画ではなかった。
昨夜、インターネットで少しだけこの作品のことを調べていて、それだけでも用が足りるだろうと思っていたのだけれど、映画1本見たなら見ただけの価値はあり、書くべきことは格段に広がるものだと思った。
でも、一日寝かせて熟成させて考えをまとめて、仕事をするのは土曜日にしよう。
その間に小説も読もう。
なんか、いい感じだ。
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