大好きなティムバートンのストップモーションアニメの映画「フランケンウィニー」を観てきた。
15年くらい前、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のビデオを友人の子どもにプレゼントしたことがあった。
そのビデオに短編映画の「フランケンウィニー」が収められていた。
今回の映画はその短編のリメイクらしい。
技術的にはどんどん進歩していて、映像は見事、芸術性の高い作品だった。
でも「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」や「コープス・ブライド」(実はもう一つ「ジャイアントピーチ」という作品もある)に比べると、ストーリーがシンプルで少し幼稚な気もする。まあ、ノスタルジーということでそれはそれで良いのかな。
次男坊はまだ幼稚園の年少さんなので、映像がちょっと怖かったらしく、途中から僕の膝の上で画面から目をそらしながら観ていた。
長男はレゴブロックをつかったストップモーションアニメをつくるのが趣味なので、ちょっと違う視点で観ていたようだ。
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